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「ケルト十字法」というタロットの展開法があります。 合計10枚のカードを展開し、解釈していくのですが、本によってカードを置く順番や置いた場所の意味合いが少しずつ違っており、初心者の方にはどう解釈したら良いかなかなか難しいようです。 和泉も、展開したカード全体の流れが「見えた!」と思えるまでに半年ほどかかりました。もちろん、漠然と・・・ですけどね☆ タロット占いの展開法の定番でもあり、大抵の本にも載っているものなのですが、和泉自身も未だ解釈に悩むことも多いです。正直、実際の鑑定では別のスプレッドを使うことのほうが多かったりしますし、全体を見ながら要所要所を確認していくような形でお話をさせていただくのでポジションなども強くこだわることもないのです。
・・・それを人様にレクチャーするのは、かなり無謀。(←でもやることになっている) 自分自身がどのように各ポジションを捉えているかや、カードのとり方を改めて見直していく作業によって、色々な発見があるものですね。 最近は意識的に「ケルト十字法」を使用してみるのですが、解釈していく手順を文章に起こそうとしてもなかなか文字として表現できなくて。 ああ、勉強ってしておくものです・・・
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最終更新日
2010年03月11日 00時28分03秒
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