生徒諸君!
生徒諸君! さらばです!思えば、あの時終わっていれば、と今も思います。が、それはそれで、悲しかったかもしれません。ちょっと古い6月のお話しですが、「生徒諸君!教師編」6巻で~す。学生のとき、寄宿舎に入ったときがあって、そこの休憩室に生徒諸君(フレンド)があったのです。それからです。友人達に単行本を借りて読みました。(私自身単行本を持っていないので、全部友人から借りて読んだはず。)ナッキーが帰ってきました。本屋さんで1巻を見つけたとき、ちょっとめまいがしました。大好きな作品が終わるのはとても寂しいです。永遠に続けばと思いますし、続きが読めるのはとてもうれしいことです。続編が出たってことで、「おおっ!やった~!」と思ったのは確かですが、「えっ!?」と戸惑いも覚え、「ナッキーが大人になってるぅ~」と、、、。(えっと、前作も最後のほうはオトナといえばオトナですが、それはそれ、、、。)う~ん。淡い初恋をいつまでもそのまま思い出の中に閉じ込めておきたいような感じでしょうか?わがままなだけ。お子様でごめんなさい。とまあ、よせばいいのに、結局その後買い続けてはや6巻。たらたらと文句を言いながら、楽しんで読んでます。あっ、脈絡ないですが、私は岩崎派です。友人達はおおむね沖田派でしたが、、、。沖田君が死んだときは私の中の黒いものがフツフツと、、、。(わわっ!ウソです、ウソです。)m(__)mさらに、あっ!「生徒諸君!教師編」6巻のお話になってませんね、全然(^_^)今もナッキーは手を抜きません。ええ、純粋におもしろいです。