彼程の人間が白紙の弔辞を読む事など、容易いと思うのだが。。
お笑いの帝王であり、
アレだけ長い間生放送を毎日やっているのだから。。
何だか皆さん勘違いされているようですが。。
当然あの番組のセリフだって全て放送作家が毎日計算して
書き下ろして、その通りに演じているわけですから。。
毎日ですよ??それって、凄く大変だと思いますよ。。
お笑いの人程、どれ程カメラの前とプライベートが違うぐらい、
キャラを演じているのか??
僕が彼の様に、アドリブをもっともらしく、話せるか?
僕が出来るかって??
ハイ、私はお笑いじゃないけど、多分出来ると思いますよ。。
後、モーターショーなんかの、コンバニオンのナレーターなんかは、
きっと、コレ位の事は出来てしまうと思いますよ。
方法はイメージなんですよ。きちんとしたイメージが出来上がって
いれば、話の大きな柱の順番は、アットランダムでも、
キチンと、流れと組み立てさえ間違えなければ、
きちんと、ストーリーは出来上がる仕組みです。
あがったり、度忘れするような、脳みその使い方していないでしょうから、白紙でも、いつもどおりにお話出来るんでしょう。
でも、僕が推測するに、赤塚先生がかなり前に倒れた時から、
タモリさんは、この日を間違えなく、想定していたでしょう?
きっと、病人の赤塚さんと無言の会話をしていたと想像が出来ます。
それほど、タモリさんにとって、本当に恩人であった事が伺えます。
凄いとかわけのわからない、コメントする人がいるけど。。
本当にタモリさんにとって、ショックだっただろうし、
素直な心の内側を言葉にしただけで、僕は、心中を察しました。
レベルの低いコメントが多いので、ついつい書いてしまいました。
本当に惜しい方を無くしました。。。 合掌。。
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Last updated
2008.08.17 13:26:07