最近読んでいる、辻仁成さんの小説のタイトルだ。
安定と普通について考える。
実家の病人の父を看ていて考える。
人間は当たり前の如く、毎日、死に向かって生きている。
一番辛いことは、自分が死ぬ時に、何も生きている時に、色々生きてきた証が残らない事が一番辛いんじゃないかな?
と、何となく思った。
僕は、死ぬまでに何がしたいのかな?
今の仕事は生きている手段であり、好きな事では無いかも?と思った。
そう思ったら、もっと色々努力しなければ。
僕と関わる人達が幸せだと思ってくれるような、
そして、国境もなく、色々な国の友達が幸せになれる仲間が、大勢出来る事が夢かな?
それには、言葉も重要だね。
今は、出来る事から、始めようと思う。
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Last updated
2008.08.17 13:29:15