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テーマ:今日の気持ち!(517)
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http://www.youtube.com/watch?v=zDrlCb6qagc
http://www.youtube.com/watch?v=SB1xxnqoZWg 男の粋について 「小説は人生を変える事など出来ない。。。その人の痛みに寄り添う事は出来るかも知れない」 小説は読み手によって色々な解釈があるのだと思う。 だから、面白いし魅力があるのだと思う。 一人の男としての生き方だったり、考え方だったり優しさだったり。 本当に痛い目に逢って来なければ本当の優しさなんて、理解出来ないだろうし、 そこから学ぶ物も生まれて来ないと思う。 【中古】単行本(小説・エッセイ) いねむり先生 時には、生きる事を放棄したくなる時だってある。 それでも、行き続ける義務もある。それは、自分の為だとか、色々な理由も付けてみるが、 結局、人間なんて、自分の力なんかで生きているなんて強い生き物ではない。 周りの人に生かされているんだなと実感してきた。 又、こうして少しずつでも、ここに足跡を残そうと思ったのも、ここ何年かも間に 自分も色々と成長して来たんだと思う。 ギラギラしてきた自分から、もう少し、周りを大切に出来る大人になって来たと思う。 そういう心境からこの作品と出会って、色々な事を確信した。 出会うべきして人は出会うものなのだなと。 この二年間は人の死だったり、自分と死だったり今まで考えて来なかった様な事を 考えて来た。 この場所さえ、もう、どうにでもいいと思って来たし。 でも、改めて色々な意味で吹っ切れたし、又前へ進みたいと思った。 これからの人生は間違え無く、今まで出来なかった事を実現させて行く人生にしたい。 それには、体力、気力、そして少しばかりの欲も持ち続けながら準備をしたい。 どんな人も生まれてから、一日一日死に向かって歩いているのだから。。 それは、大げさな事でなく当たり前の事なのだから。。 今、生かされている事に感謝して、最大限にこの命を誰かの役に立たせる事が使命だと 思います。 最後に、伊集院氏の話の中で、夏目さんに最後に何が欲しいか?と尋ねた時にワインが 飲みたいと言われた時、財布の中に安いワインを買う金さえ財布に無かった。 最愛の人にそんな事さえ出来ない自分に腹が立った。 その話しを番組で聞いた時、とても納得出来た。 お金は大切ですよね。。本当に。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.17 23:41:10
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