年に一度出会う事が許された男女のお話しが七夕だ。織姫と彦星は実は年に一度だからお互いに思いやれたのではないのか?と想う今日この頃。
僕の中での七夕は、平塚の思い出だ。何故か平塚の七夕が思いだされる。彼女の地元でもあり、付き合っている時は余り興味もなく、ゆっくりと見物することもなかった。今頃切なくなるのは何故だろう?
色々彼女の事を思い出すのは切なくなる。人間というのは本当に勝手で、そばに居るときは、雑に扱ったり
居なくなってその大切さがわかるなんて、最悪だな。
一緒に居られるいい方法は無かったのかな?自分が大人げなかったのがいけなかったのだが、後悔先に立たずだな。
最近昔の事とここ最近の事が、遠近感が無くもしかして、自分は本当はとうの昔に死んでいて惰性で魂だけ生き続けているんじゃないかと錯覚する感覚に陥る時がある。
三十年後のこの街に帰ってきて、あのころの街並みはすっかり変わり、ここからの20年後の自分と言うのも、何を目指して生きているのかさえ想像出来ない。
自分は何のために生かされているのか?自分でも未だわからずだ。
最近一人でステージに立った。バンドじゃなくピンだ。ギター一本でやりたい様にやった。
誰に聞かせるつもりも無いので告知をしなかった。
人間生まれる時も死ぬ時も一人だから、一人でしか伝えられない事もあるはずだ。
彼女は僕の事を思い出していてくれるのだろうか?
7月7日僕は最近彼女の事を思い出す。
彼女はもう居ないのに、人間て不思議だよな。
8月30日もう一度ステージに立ちます。まだまだ、伝えたい事があるので、
新しいBLOGを立ち上げようか迷いましたが、もう一度この場所を使ってみようと思いました。
読んでくれてる人いるのかしら?お待たせいたしました!!笑!
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Last updated
2017.07.08 00:12:41