虫の抜け殻で染め物
ぶさねこさぶちゃん さとおやぼしゅうちゅう くわしくは バナーをクリックで「愛しのにゃんころりん」さんの ろころへどうぞ!!*******************************************************************今日は、少し前に旦那さんと染め物教室の体験に行ったときのお話。旦那さんも、私も、何かを体験する事が大好き人間そんな私たちにうってつけの体験が近くでありました。それが、この染め物体験どんな植物で、どんな染料で、どんな風に染めて、どんな色に染まるのか?ワクワクでおでかけしました。体験には1000円お金がかかりましたが、安いと思います。染める布は、近くの手芸屋さんで買ってきました。それと、お茶を買ってもらって、使い込んで、お茶染みのできてしまった布のバッグ・・・そして、いざお教室そこには、10人くらいの方がいてみんな、思い思いの布やTシャツなどを手にビー玉や割り箸、紐やゴムなので、染め模様を作る準備をしていました。そして、私たちも、先生に仕上がり模様のヒントをもらいながら、見よう見まねで、必死に模様作りの準備に取りかかりました。どんな模様になるのかは、染め終わった後のお楽しみそして、この日の染めは【五倍子(ゴバイシ)】を使っ茹で、発色に鉄を使った染め物でした。五倍子はカエデや紅葉などの樹木にできる「虫コブ」で虫の産卵し、幼虫が葉に寄生してできる抜け殻的なもので聞けば、怖いけど、見た目はそんなでもない物でした。染める手順としては五倍子を煮る模様作りの仕掛けをした布をその煮汁で染める鉄分を入れたお湯でもう一度染めるしっかり洗い干すの手順で、染めていきます。(染める前に、新品の布であれば【呉汁(大豆の汁)】を布にしっかり浸透させる。)染めの材料は、ほとんど先生が用意してくれていて私たちは、布に模様の仕掛けして、染め汁に良くつけ込んで、良く揉む作業と水洗いで綺麗にし、仕掛けをとり、干すのみだったのですが・・・なんだかんだ、いって出来上がりがコレどうですか?綺麗な紫なんです!!ちなみに五倍子自体は茶色だったんです。布はどちらも、白い?オフホワイトでした。布の右は旦那さん、左が私・・・個性が出ますが・・・どうでしょう・・・?左の大きな円は割り箸に布を巻き付け、ビニール紐で止めた模様左の下のラインは、布をたたんで、割り箸で押さえた模様右はビー玉を輪ゴムでくくった模様面白いです&綺麗です。右の布は壁にかけて飾ろうと思います。旦那さんの染めた布は・・・・・釣り竿袋になる予定・・・(私が作るのか)いずれにせよ、これにハマり、今では既に3回も通い、来年も2回分予約してきました。(もちろん、染める染料はその時、その時の季節物です)なんだか、地味で、年寄りめいた様な染め物ですが今となっては、私たちの趣味になってしまいました(笑)あ、、、そーそーそれと、お茶地味になったバッグお茶染みがすっかり消えて、新たなバッグに変身しました(笑)先生達の染め物に使う材料集めは大変だろうけど、結構、簡単で、楽しかったです。****************************************************さぶちゃん、早く良い里親さんに巡り会えますように!--------------------------------------------------------トライバルタトゥの入った武州五倍子染刺子織り頭陀袋頭陀袋【五倍子染め 頭陀袋(ずだぶくろ) 武州五倍子染刺子織り頭陀袋】グレー oz 50033-050 【送料無料】武州五倍子染め草木染水屋着五倍子染め水屋着【草木染水屋着 武州五倍子染め水屋着 M-Lフリーサイズ】 oz50033-046【送料無料】あの武州から、伝統素材「刺子織」+天然染料「五倍子染」+「バイウォッシュ加工」の頭陀袋登場!武州五倍子染刺子織頭陀袋自然観に溢れた五倍子染。匠の刺子織作務衣。武州五倍子染刺子織作務衣 泰斗(S-LL)