テーマ:ニュース(100174)
カテゴリ:Ideas
先週の金曜日、T中文部科学大臣が、来年4月に開学予定の3大学を「認可しない」ことにしたと報道され、激震が走っていたが、今日は結局「認可」に落ち着いたらしい。
文部科学省が決めた通りの手続きを踏んで、苦労して苦労して設置申請をしてきた大学側としては、それが最後の最後で、新任の大臣の一声でダメになるとしたら、当然「暴挙」だとなるわなぁ。ちゃんと「公式の手続き」通りにやってきただろう、と。受験生の人生設計も、大きく狂うことになる。 T中大臣には、わざわざ騒ぎを起こすことで、大学設置の申請・認可の手続きそのもの問題点を世に知らせて改革を促す、という「政治主導」的な深慮遠謀があったというのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.08 08:19:12
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