テーマ:アニメあれこれ(27188)
カテゴリ:Animation
観終えてしまったDVD『ラ・セーヌの星』全39話。最終回「さらばパリ」で、マリー・アントワネットが断頭台の露と消えるシーンは、たしかに小学生の時に見たっけなぁ。思い出した思い出した。しかしそれにしても、アメリカから戻ってきたミランが、革命家でありながら比較的穏健な考えの持ち主となっていたあたり、放映当時はその意味などわからなかっただろうな(今回 DVD で見るまで覚えていなかったし)。テレーズとシャルルの2人の子どもを「ラ・セーヌの星」が「連れ去った」ことをそれとなくマリーに告げるミランの姿は、あぁ人間だなぁと思わざるを得なかった。
「剣を習ったのはわかるけれど、シモーヌはいつの間に格闘技も強くなって、空も飛べるわけ?」とは、妻のツッコミであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.17 16:02:04
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