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ドラゴン山田の研究室

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2015.10.31
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カテゴリ:Music
世間ではハロウィーンのこの日。妻と、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートでサントリーホールに行く。私にとっては、チェコ・フィルのコンサートは3度目。1度目は、1991(H. 3)年エディンバラ留学中の8月、エディンバラ国際フェスティバルでの折。2度目は、もう10年ぐらい前か、やはりサントリーホールに来日した際、広島の S馬氏と一緒に聴いた時。そして、今回だ。もちろん妻は初めてである。

指揮はイルジー・ビエロフラーヴェク氏。曲目は、スメタナの定番「モルダウ」に、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番・ハ短調 Op. 18、そしてチャイコフスキーの交響曲第5番・ホ短調 Op. 64。さらにはアンコールで、「売られた花嫁」など2曲が披露された。ラフマニノフの曲を弾いたのは、著名らしい若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフ。私がエディンバラにいた1991年生まれだというのだから驚きだ。

それにしても、滑らかな演奏であった。なお、私は基本的にメロディーを聴き、妻は主に音色を聴く、という違いを初めて知ったぞ。本場プラハでチェコ・フィルを聴くチャンスに恵まれるのは、いつの日か・・・。





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最終更新日  2015.11.01 14:05:05
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