わたしのブログ

　なかなか書けなくてすみません　(;^_^A アセアセ

　すっごい、いろんなことがありまして。やらなくてはいけないことが山積みで。

　おまけに、この春から高校生になった息子が、「高等部に入ったら電車とバスで学校まで行く」と決めていたらしく、今のところ毎朝電車とバスで学校まで行ってます。

　とは言え、この人、お金を払うとか、そういうことには今ひとつ無頓着。
　隣で私がお金を渡さないといけないんです。

　バスの中でのマナーなども、まだまだの部分多し。

　なので、毎朝私が一緒に学校まで行ってます。

　入学式の後数日は、校門の中まで一緒に行ってました。
　今は、校門が見える場所まで一緒に行き、そこでサヨナラしてます。校門の前には必ず校長先生か教頭先生がいるので、まぁお任せしても大丈夫かな、と。

　わずかな距離ですが、１人で歩くことは嬉しいようです。
　何とか、この距離を少しづつ伸ばしていきたいと思います。

　その前に、バスの定期買わないとね・・・・・。

　後、電車はどうしようかな。定期を買うほうが良いのか、スイカやパスモにしたほうが良いのか。
　スイカやパスモなら、私がまず使い方を理解してからでないと教えられないしなぁ。

　ということで、息子が１人で学校まで通う日はまだまだ先です。

　仮に、１人で行けるようになったとしても。
　我が家から一番近い私鉄の駅は、駅前が凄く交通渋滞するところなんですよ。
　交通量の激しい道路が踏み切りのところで交差しているし、そこへ電車が来たりするから、ますます混雑する・・・・・。
　ので、駅まで一緒に行く日はそれこそずっと続きそうです。

　閑話休題。

　今一番、頭を悩ませているのは学童の指導員問題です。

　人がいないんです。常勤で働いてくれる、男性指導員を募集しているんですが。

　もう何回も、求人情報誌に掲載したり、しているんですが。

　今は福祉業界は本当に人がいないんですね。つくづく思います。

　だから、外国人介護職を受け入れよう、という話が出てくるのも、無理はないと思います。

　TVでインタビューを受けていた人もそういってました。

　「とにかく人手がない。背に腹は変えられない。」

　気持ちは分かります。すごく良く分かります。

　だから、本当ならば介護職全体の待遇改善が先に来るはず、とか。そういうことを言っている暇もないくらい、本当に人手がいないのだと思います。

　でも本当はここで、何故福祉職に人手が集まらないのか、入っても止めていく人が多いのか。その辺をじっくり考えて、解決してくれないかなぁ、って思います。

　でもそんなことを言っていられないくらい、うちの学童も人手がいません。

　女性の指導員さん２人しかいないから、男の子が多い学童ではどうしても異性介助になってしまうんですよね。排泄の場面とか。結構困る事もあるみたいです。

　外出も制限されざるを得ないんですよね。障害者用トイレが整っているところばかりとは限らないし。

　ということで、のどから手が出るほど、男性指導員ほしいです。募集してます。

　という話を、息子が療育で通っているところの先生にして、「どなたか良い人いたら紹介してくださいよ」と言ったところ、「うちもほしいくらいだよ」といわれました。

　いずこも同じ、ようです・・・・