お暑うございました
妻カナを押しのけようと勢いよく飛び込んだデコ 今日は完全に夏の陽気で、文鳥たちの水浴びも盛大なものとなった。一方、暑気あたりでもしたものか、それとも特別なおやつがないのを見切ったのか、放鳥時間中ゴンはカゴに引きこもっていた。やはり、私は冷夏が好きだ(ただ、農作物の不作が・・・)。 暑い中、やはりセンも産卵を始めていた。現在2個。孵化してもらっても構わないのだが、やはり秋まで待ったほうが良いだろう。数日したら擬卵と交換しようと思う。 炎天下に外出して、シン・メイを購入した「金魚店」の前を通ったところ、また、白文鳥のペアが5,500円で売られていた。今回の2羽は、オスはシンにやや劣るものの、メスはメイよりも外見上優れている。 この店は、おそらく井土ヶ谷の鳥獣店や、店じまいした吉田橋の小鳥屋と関係があるようで(みな「田中」)、売られている文鳥の特徴が昔から(30年近く前から)似ている。しっかりした系統繁殖をしている繁殖家から仕入れているのだろう。体格が雄大でアイリングが太い白文鳥のオスが現れやすいようだ。「金魚店」ではたまにしか見られない桜文鳥の方も、メスの細面の容姿が系統的に特徴的なものと言える。