二度書き込まされてサーバメンテ
バックショットにこだわっているわけではないけれど(昨晩書き込み途中で楽天がサーバメンテナンスとなった) 今日のオマケはゆったりと和やかに放鳥時間を過ごしていた。カーテンレールで妻のメイと並んで優雅に毛づくろいをし、人間の肩に乗り耳を突付きつつ口笛を要求するといった過ごし方だ。どうやら、つぼ巣にこだわるのはやめたらしい。それでこそおとなだ。 オマケという文鳥は、ヒナ換羽が始まる頃、まだぐぜり始める前に、他の文鳥がいない家に里子に出されたことがあり、その時手近にさえずりの手本が聞けなかった気持ちが強く残ったのだろう。実に執拗に、ヘイスケ流やブレイ流の口笛さえずりを繰り返させられる。それでも、感極まって唇を思い切り噛んできた昔に比べれば、耳をつねる程度、おとなしくなったものと言うべきだろう。 メイの換羽が、今度こそ始まったようで、カゴの下に数枚の白い羽が落ちていた。 この文鳥は、特徴的な顔、いわゆるチンクシャ顔をしていて、白文鳥が何十羽いても見分けられそうなので、禿げて外見的特徴を増やしてくれる必要はない。是非、しっかり綺麗に生え変わってもらいたい。