名前は変えないことにしよう
テンに何事かを訴えるポン カッコをつけるのが面倒になってきたので、名前はポンとテンのままでいくことにする。気がむいたら変えれば良いだろう。 体重は変化なく、27日目のポン28g、23日目のテン27gであった。 ポンはすでに脚がしっかりしており、初フライトに向け羽ばたき練習に余念がない。最近ではヤッチが29日目に飛んだのが早いが、ポンは明日あたり飛ぶかも知れない。ポンは、総じて早熟の気配があって、その点祖母のモレを思い出させる。 テンも順調だが、この時期の4日の違いは決定的だ。あまりポンが動き回ってテンを踏んづけるようなら(テンは反対にポンのお腹の下に突っ込む)、より広いマス箱にするか、一時別々にするか考えなければいけない。テンはとにかく口を開けるヒナで、そのうが一杯でも口を開け、満杯で吐き出してもまだ口を開ける。顔つきは、キューにもセンにも似ているが(キューはヒナの時目がつりあがっていなかった・・・)、やはりここはセンに似て欲しいところだ。 マルは今日も一瞬の隙もなく巣籠りをしている。やはり恐るべき執念だ。