エコは誰でもOK?
さえずって逃げ出すハル 朝、エコをカゴごと「文鳥団地」に移動する。 夜、放鳥時に開閉口を開けておくと、5分ほどで自主的に飛んで出て来た。昨日、いつものように両翼3枚ずつ風切羽を間引いておいたが、特に支障なく飛び回っている。いわゆる運動神経はかなり良いのだろう。 オスたちに襲われるのではないかと心配していたが、デコ以外のオスたちにさえずられつつも、軽く身をかわしていた。なかなかもてる。エコは、店で同性カップルだったのが白文鳥だけに、シンに最も心惹かれたようだったが、まとわりつくアトでも(今日から妻のメイが巣篭もりを始めたようで浮気し放題と思っているらしい)、ちょっと声をかける程度のハルやキューでも、誰がさえずってきても嬉しそうにしている。 お店ではメスとオスは基本的に別々だったので、何であれ近くでさえずってもらえれば良いのかもしれない。実に得がたいキャラクターと言えよう。 問題なさそうなので、明朝からハルのカゴに移してみようと思う。【蛇足】 横浜のコーナン星川店の桜文鳥ペアはまだ売れず、15日までのセールと称して1羽3,500円にディスカウントされていた。あの地域では桜文鳥は人気が無いようだ。