手のひら好きはイブだけか
シュー・ラック・イブ シューとラックも手のひらで眠るヒナにしようと試みるが、どうやら失敗に終わりそうだ。1羽ずつ持てないのもあるが、特にシューに落ち着きがなく、目を閉じようともしないのだ。隣でイブが熟睡し、ラックが口を開けてうつらうつらしているのに、袖口などをかじって遊び続ける。やはり母似だろうか。 シューは体格も一回り小さく、将来メスと判明する可能性が強い気がするが、イブの方は先に生まれた甥となりそうだ。なぜなら、個人的にグゼリの先走りと考えている行動をとっているのだ(手の中に入る際などに少しグチュグチュのどを鳴らす時がある。手の中で突如手のひらを四方八方つつく【巣作り行動】)。やはり、祖父似だろうか。 ラックは、今日は羽ばたき練習に励んで1g減ったが、28gあるから・・・オスとは言えない。何しろオッキはヒナの時30gを超えていたのだ。メスの方が良いのだが、印象的にはやはりオスか。 ・・・実はみなオスのような気がしてならないのだが、なるべくこの想像は打ち消したいのであった。 さて、我が家では道路に面した窓の前のスチール棚に鳥カゴが置かれ、団地状態になっているのだが、夜は街灯対策に二重にしたすだれを引いている。そろそろ廃れてきたので冬の前に取り替えることにした(冬にはビニールカバーをかぶせて温室化するので作業しにくい)。 今回は↓の黒いすだれとし(これと1サイズ大きいもの2種類)、放鳥時間の前半に取替え作業を行った。 背景の色が変わって少々文句もあったようだが(今は気付かない文鳥も明日の朝どうなるか・・・)、二重にはしてなくても色的に光を反射しないので問題なさそうだ。天然材よりも軽く朽ちにくいので、長持ちしてくれるのではないかと期待している。和の彩りにこだわったすだれ 60×90 黒