シュー・ラックの新居
新しいケージに違和感を感じる朝一番のラックとシュー 我が家の使用ケージはGB社の365角だ。大きさは1羽ではちょうど良いと思うのだが、繁殖の際に箱巣を設置すると少々せまくなるので、もう少し奥行きが欲しいとおもっていたのだが、適当なものが無かったのだ。ペア飼育では少々手ぜまになるが、我が家は毎夜室内放鳥するので、少々せまくても良いだろうと思っている。 ところが、シューとラックのケージだけは違うものになっている。確かmarumanという会社製でロマンという名の商品だ。365に比べて横幅と奥行きがある。元々がイブを入れて3羽暮らしだったのでこのケージを使用し、その後365に切り替える機会を逸していたのだ(手前上部に設置した止まり木が定位置になっているので、奥行きの無いケージに替えられなかった)。しかし、このケージ、昔、世田谷の東宝大工センターで買ったもので、今現在は姿を見ることが出来ない。つまり、掃除の際のスペアが無い。また、そもそも上部も爪を折って固定する形式なので、卵検査がしにくく不都合でもあった。 ・・・そこで、似たような大きさ(幅40.8cm・奥行き36.2cm・高さ44.2cm)のHOEI社のSN-10角を導入し、我が家むきに改造した上で(両サイドの扉の付け替えなど)、昨夜内部のレイアウトは変えないように注意して切り替えた。実はこのケージ、昔から大きさが個人的な理想に近いので気になっていたのだが、その頃の商品画像を見る限り、トレーが浅そうで、またHOEI社の他のケージに存在する底の溝の有無がわからないため敬遠していたものであった。ところが最近、トレーが深くなり、溝が無いことが判明したのであった。 飼い主的には何の問題もない。シューとラックも朝一番で見た時には、底の色が少々変わり違和感があるようだったが、拒否するほどでもなく収まった。まずは重畳だ。 さて、本日アトとメイの卵を検査したところ、残念ながらすべて無精卵であった。原因はわからないが、この両羽の子孫は難しいかもしれない。抱卵に問題がある可能性を考え、いちおう次があれば、産んだ卵をすぐに他のペアに委ねてみようと思うが、さてどんなものだろう?あまり期待出来ないような気がする(アトもメイも抱卵には問題なさそうに見える)。 一方、ノコリとコウは今日もエサ場でニアミスをし、ニアミスどころかクチバシをくっつけてにらみ合った。完全にお互いを認識したものと思われる。・・・案外遠からず年の差カップルが誕生してしまうかもしれない。【余談】 数量限定でお得なのでお米とミカンのセットを購入したら、追加販売されていた↓(ミカン10kgで2000円として、お米10kg3000円は安い)。お米はまだ食べていないが、ミカンはほとんど青みが抜け、大きさもほどほどでうまかった。お薦めだ。【第1弾完売御礼】ご覧頂いておりますお客様限定【g10r10】<<50セット追加>>秋の収穫セット極早生吉田みかん10kg(家庭用・サイズ込)と【新米】宇和米・コシヒカリ(白米)10kg通常9,980円(税別)のところ只今、ご覧頂いているお客様限定↓ ↓ ↓ ↓5,000円ポッキリ