青いミカンの季節
ミカンを食べる親子(シュー・ラック・ノッチ) 出始めの温州ミカン(ただ蜜柑【ミカン】と書くと柑橘類の総称にもなってしまうので温州【ウンシュウ】と付けねばならない。とかくこの世は難しい)、スーパーで買ったものはまだすっぱかったが、今日届いた愛媛県産↓は、「すっぱ甘い」と言うよりさっぱりしていて食べやすかった。5kgで67個ほど入っており、私の『主婦感覚』はかなりお得であると計算したので(10個入りの1ネットで最低400円はする・・・。となれば6ネットで2,400円、2,079円+7個の勝利)、柑橘類を主食にしかねない親戚にも送ることにした。 文鳥たちにも好評だったが、彼らは多少酸っぱくても気にしない。そもそもエサの丸呑みが多い鳥類は、味覚が鈍いとされているので(味を感じるセンサーである舌の味蕾が非常に少ないらしい)、暇な人間ほどうるさいことを言わないのだ。 それでも、結構好き嫌いがあるのはなぜだろう。食べず嫌いは習慣の問題として、いつも食べるエサでも、ヒエ好きだったりそうでもなかったりするのは、純粋な味より食べやすさや舌触りとか喉越しとか、それぞれ重視するポイントの違いであろうか。味蕾の数だけで単純には割り切れず、実は奥の深い話なのかもしれない。【地元、玉津共選とタイアップ!】【山の味をそのままお届け!】昔懐かしい、パクパク食べられるみかんです。【g5】極早生吉田みかん5kg (サイズ込、またはちび玉・家庭用)1,980円(税別) 【全国どこでも送料無料】