大晦日のコロッケ
犬型鈴が気に入ったらしいトミ(目がとんがってきたなぁ・・・) 大晦日と言えばコロッケである。そこらの主婦など及びもつかないはずの手際の良さで、あっという間に今年は25個以上作ってやった。 なぜ、このようなチープなものが親戚一同から期待されているのか理解に苦しむのだが、とにかく習慣化しているので止むを得ない。作り方など昔から基本は変わっていない↓。読む気もしないが、おそらく変わった点は、面倒なので最初から玉子の入っている天ぷら粉を使うようになったのと、揚げる際の油は高温(200℃)にしていることくらいだろう。・・・これくらい、家庭で作りたまえよ。 http://www.buncho.org/igai/sarayuu/jackbo/jackbo10.htm さて、トミ。ほとんどひとりエサ状態だが、甘えるためか、差し餌も受け付けてくれている。 育雛箱は今夜から卒業し、夜もカゴで過ごさせることにした。カゴには20Wの保温電球が設置されているが、力不足を感じるので、カゴの横の上方に上部ヒーター(『暖突』)を設置した。これが13Wなので、33W体制となる。2つ保温器があれば、一方に不都合があってもゼロにはならないので、少し安心だ。 なお、『暖突』は、足付底網に付属の金具で固定し、底網の脚をペンチでねじ曲げスチールラックに吊り下げた。こういった設置方法は、自分の頭を使っていろいろ工夫するしかない。 ああ、大晦日だ。うかうかしていると、港で汽笛がボーボー鳴るは、山のお寺で除夜の鐘がゴーンゴーン鳴り響くは、するので、早めに眠ってしまおう。それでは、こういったしょーもない公開日記をちら読みされている皆様良いお年を。