猛暑対策
まず、黄スイレンが、開花3日目となり、そろそろ終わってしまいそうなので、撮っておきました。今後もつぼみが出てきてくれると思いますが、とにかく大成功でした。 昨年の猛暑で消え去ってしまった『文鳥墓苑』のヒナ草は、今年はしっかり繁茂しています。梅雨時に蒸れないようにかなり間引き、日照で墓石が熱せられる時間帯には、保冷剤を置く、といった処置が功を奏している模様です。 やはり昨年の夏に消滅しかかった神津梅鉢草も、今年は半分以上日陰になる場所(亀のすみかの上)で、順調に葉を増やしていましたが、数日前から日焼けが見られるようになったので、スダレで直射日光を遮るようにしました。何とか秋まで元気でいてくれて、開花して欲しいものです。 なお、7月上旬の猛暑で枯れそうだったバケツ稲は、その後の比較的低温と水を張らない処置によってか、急速に成長しています。頑張って稲穂を付けて欲しいものです。