絵を飾る場所を考えないと
よじ登るクリと、真似出来ずにうろつき飛ぶマナツ どこにどの絵を飾るのか、それを考える余裕が、わずかばかりに芽生えている。金具は用意しておいた。さてどうしたものか。 アートルキサンさんは、神々と野生文鳥(希少になっているらしい)が住むバリに移られ、文鳥の絵画を集めてくださり、さらに文鳥飼育を始められたとのこと。文鳥マニアの夢の一つを、具現化されたようなものかと思える。素晴らしい。 この際、アクティヴな文鳥マニアは、ハワイの何とかビーチ(すぐに忘れてしまう・・・)の野生文鳥の群れに埋もれるのと、文鳥の故郷バリで、静かにその環境を満喫すべきかと思える。アクティヴではない向きは、室内にバリの文鳥絵画を飾りたいものだ。 さて、我が家の野生ではなく野良文鳥たち。 絶好調のようだ。水は4リットル連日の完売。ついに、頭上を普通に飛び交い始め、いろいろな場所を単数や複数で探検していた。特に旺盛だったのはクリ。「そこにスダレがあるから・・・」と、2ヶ所に設置してあるスダレに張り付き、何度もよじ登っていた。 明日には、以前通りに、テーブルより頭上にいる時間が長くなるのではなかろうか。それはそれで、掃除も大変になり、捕獲も困難になりで、困ったものではあるが、とりあえず、それで落ち着いてくれるであろう。 まずまず、順応は順調と言えそうだ。