アイは良妻
一緒に食事中のポン・アイ夫婦 ポンが右脚の先を失った時は、生命が助かるか、助かっても生活ができるか、生活出来ても夫婦仲は破綻しないか、いろいろ不安だった。しかし、ポンが楽天的な性格で、その妻のアイもおおらかでものに動じないため(食べられて卵さえ産めれば良いと割り切っているのかも・・・)、今は事故以前と同じ生活をしている。夫婦連れ立って食事をし、夫は適当に浮気もし、産卵も抱卵もする、のである。 ともに白羽の生えるまで、仲良く連れ合っていただきたいところだ。 で、ケコンドルだが、昨夜、擬卵だけになったのに勘づいたのか、それともやはり換羽にシフトするのか、今夜から、また、抱卵がルーズになった。飼い主にカゴへ送れと要求しなくなったのだ。 是非、順調に換羽していただきたい。ハゾロヒ大明神様様様・・・。