アラシ真文鳥に
カゴに帰りたいが帰れない夫婦 アラシと同居鳥を夫婦と表現できる日が来るとは、なんと喜ばしいことか。↑は、抱卵のためにカゴに帰りたいが帰り方がわからない状態だが、つまり、(離れているが)同じ目的のために2羽で一緒に行動しているのである。あの唯我独尊のアラシが!信じられない変化だ! アラシの方は、自分のカゴはわかっているが、自分で帰ったことがないのでどうしたものかわからず、一方のヒノは、自分のカゴの場所がわかっていないため、こうした位置取りとなっている。ゴールは目前なので、明日にはこの状態を克服し、抱卵するようになるのではなかろうか?さらに、夫婦交代で抱卵するようになったら、実に真っ当で優秀な文鳥の行為と言え、あのアラシがそのような真文鳥となってくれたら、まったく、ヒノ様様である。さらに、三十路の不良娘の更生にご協力賜りたい。綿ヒモを巣材にしようと励むヒノ