動物取扱業の準備中
いまだ箱巣に入れないフィンとジョー 文鳥を扱う店が少なくなりすぎているように思えるので、自分で取り扱えるように準備している。まずはヒナだ。何といっても、手乗りヒナから一緒に生活してこそ、文鳥の魅力を最大に引き出せる。 とりあえず保温育成するケースとして、テレビ台を改造したものを玄関に置いた。28℃をキープできることも確認した。今日、保健所に行って、必要書類を提出した。以前、4年ほど取扱業登録をしていたので、登録自体に支障はないはずだが、その後、どこから仕入れようか・・・。一番は自家繁殖で、次善は自分で仕入れに行けてしまう距離の生体卸業者だが、・・・文鳥、扱っているのかなぁ。 価格設定はどうしたものか、最近は、3,000円くらいするらしいから・・・。当然、ウチの子仕様で手間暇かけるので、売れようが売れまいが、遠慮会釈なくぼんぼん加算してしまおう。生後18日目くらいで3,000円なら、1日100円ずつ加算する。すると、15日後に飛び回るころには4,500円だ。その後は成長段階で、ひとり餌になったら2,000円加算し、性別がわかるようになったら、さらに2,000円加算し、生後半年になったら、また2,000円加算する・・・、と、最終的に10,500円になる。つまり、売れ残れば売れ残るほど高くなる。 問題は、我が家が自動車以外で来るには、困難を伴う地域である点だろう。いろいろ障害は多そうだ。とりあえず、ウチの文鳥たち期待したいのだが、↑の夫婦があてにならない。アラシも相変わらずだし・・・。困ったものだ。