ミト家が繁栄するのか
母似のアラシっ子ミト ミトが5個産卵し、そのうち3個が有精卵のようだ。孵化させるべきか悩んでいるのだが、いちおう孵化の方向で考えている。 2017年の春の段階では、系統の断絶が現実化しつつあり、それを盛大に打ち破ったのがアラシで、突然繁殖に目覚めて量産を開始した。その始めが、尾張(オリ)と紀伊(キイ)で、数日遅れで祖父母(イト・キミョー)宅で生まれたのが水戸(ミト)だった。 アラシっ子は、母の異常性は薄まり、みな愛嬌があり活発で、文鳥らしい手乗りになっている気がする。ミトとマツの子となれば、もう少しおとなしくなるかもしれず、容姿の方はスマートになるのではなかろうか。・・・ただ、似ても似つかぬ面白い子がたびたび出現するのこそ、文鳥らしいと言える。すべて他家に養子に出すかもしれないが、どういった子が生まれるか楽しみである。