サカ没後の変動
左の「3階」がクワァ&ヒサのカゴ 朝7時に確認したところ、やはり、ツボ巣の中で眠ったままの状態で亡くなっていた。「シャカがお釈迦になったか…」などと思いつつ、黙々と取り出して副葬品ともどもキッチンペーパーにくるんでおいた。 未亡鳥となったガイがさびしげなので、考えていたプランAを実行した。未亡鳥で体が不自由な点で共通するタネと同居させる、と言うものである。まずはタネをガイのカゴに放り込んで様子を見た。結果、特に争いは起きなかったので、午後、サカを『文鳥墓苑』に埋葬した後、カゴを清掃し巣などを交換して、メス同士の同居を開始した。 これにより、タネのカゴが空いたので、夜の放鳥時、そのスペース(「文鳥団地」中央棟の3F右)に2段下のクワァ&ヒサのカゴを移動し、1段目の左のカゴを順々に右へ移動した。 しばらく慣れずに苦情がありそうだが、とりあえず、しばらくはこの体制で様子を見たい。