2019年09月の記事一覧 | 雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

放鳥写真が撮れない理由

右手におぼんこぼん　飼い主は放鳥時間に鳥カゴの底トレーを掃除し、水とエサを交換しなければならない。従って、イスに座ってカメラを構えられるのは、せいぜい15分、それも左手では文鳥たちが湯づけエサを食べているので、右の片手技となる。　が、最近、その貴重な右手が↑のようにふさがってしまっている。とにかく、おぼんが手のひら好きで、それに嫉妬してこぼんが割り込んできて、そして仲良く居座ってしまうのだ。　それにしても、兄弟姉妹ながら外見も性格も違うこの2羽が、このまま手のひら十姉妹でいてくれるのか、また、ヒナ換羽後はどういった姿になるのか、興味は尽きない。

2019年09月30日

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おぼんはオスか？

昨日より焦点が合っているカッパちゃん　カッパちゃんの頭は、普通の梵天なのか？突っ立ていると「立ち梵天」と言ったりするようだし、背中近くまで逆立っていると「中納言」と言ったりもするそうで、これは成長するまでわからない。好事家、「鳥キチ」の人たちは逆毛の出方にこだわり、珍しいほど貴重とするようだが、私にはそういった趣味は無いので、普通に梵天かノーマルに先祖返りしてくれた方が、むしろうれしい。　問題は、そのカッパちゃんの後ろに控える十姉妹、おぼん。何やらグチュギョチョ音が聞こえることがあるので、オスなのでは？と疑っている。兄妹だと困るのだが、・・・ま、当面繁殖はさせず（産卵しても孵化させない）、養父母の役割にチャレンジしてもらっても良いだろう。まずは、カッパちゃんの世話をお願いしたい。

2019年09月29日

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河童と言うより

飛べるようになった和十姉妹のカッパ　綿ぼこり、だろう。綿ぼこりのようなカッパは、文鳥ヒナと一緒に暮らし、大きく口を開いて『育て親』での差し餌を受け、先輩十姉妹の「かわいがりすぎ」にもめげず、すくすく育っている。　頭は普通の梵天型になると思うが、より逆立って、「立ち梵天」とか、ちがった形になるかもしれない。ユニークな姿を求めてはいないので、フツーの梵天に育ってもらいたい。

2019年09月28日

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ニューフェイス、デビュー

綺麗なシルバー　お店の文鳥が1羽売れたので、メス同士の組み合わせを改め、２階のお店スペースで生まれ育ったシルバーのメスを、モーリの嫁候補として「文鳥団地」に移した。　さて、名前・・・。シルバーもギンもいるから・・・、ま、綺麗な子だからキレイなレイちゃんか。　銀色でレイ？何か思い当たる。・・・一時はやったアニメ『エヴァンゲリオン』に綾波レイという頭の色がシルバー文鳥な女の子がいた（深夜の一挙放送で一度見ただけなので良くは知らない）。　とりあえず「レイ」ちゃんで。今後の活躍に期待したい。

2019年09月27日

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おかっぱのカッパ

十姉妹カッパちゃんと白文鳥ヒナ　↑見たまんまカッパと名付けたように思われようが、裏には、いろいろと葛藤があったのである。　梵天十姉妹なので、「ボン」にすべきだが、あいにく、お盆生まれのおぼんがすでにいるので、却下。おかっぱ髪なので「カッパ」では安易すぎるので、ここは英語で「ボブ」ではどうかと思ったが、メスだった場合のことを考えれば、微妙。そこで、歴史雑学の知識から、あれだ、こういった頭を稚児頭と言って、別名では禿（カムロ）とも言うんだな、だから「カム」・・・。文鳥なら若い一時期噛み噛みする者もいるが、十姉妹には合わないか、そもそもお河童のボブスタイルが禿（カムロ）などと言っても、わかる人は限定的で、いちいち説明するのはアホウだ。　そこで、安易で良い、としたのだが、確かにカッパちゃんという姿になってきている。このまま、名前通りに育っていただきたい。

2019年09月26日

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初心者に勧めたい手乗り十姉妹

文鳥ヒナの上に乗りつつ十姉妹ヒナに給餌するおぼん　おぼん・こぼんを見ていると、手乗りの小鳥の飼育経験のない人は、自立した手乗り十姉妹とまずは生活して、次に文鳥のヒナを育てるのにチャレンジするのがベストのように思えてくる。　たぶん、夫婦単位で行動する文鳥と違って、たぶん後輩に嫉妬せず、それどころか、給餌を手伝ってくれる可能性もある。そのように、手乗り十姉妹は物珍しさより実用性に着目して良いだろう。手乗り文鳥飼育の拡大のためにも、手乗り十姉妹を普及させたいものだ。　

2019年09月25日

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文鳥はかしましく十姉妹はおとなしい

様子をうかがう三羽文鳥（コビィ・ボクジュ・モーリ）　ヨーロッパ十姉妹のおぼん・こぼんは、放鳥部屋の隅のカゴに住みながら、夜会には不参加な日が多くなった。↑は出入り口が開いたままでも出て来ず、巣の中で静かにしている十姉妹たちの様子をうかがう、まだ若い３羽だ。　おぼん・こぼんは文鳥を恐れているわけではなく、ぶんぶん飛び回るのに付き合わされるのが嫌なのではないか、と思う。十姉妹は文鳥ほど飛びまわれないので、昼間のヒナへの差し餌を手伝って、それだけで満足できてしまうらしい。手がかからず、じつに良い子たちだ。

2019年09月24日

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居残りカッパ

文鳥に混じって育つカッパちゃん　夢のようなヒナヒナヒナヒナヒナ・・・、フゴ３個に入ったヒナに差し餌をするのは大変だったが、それぞれ新しい飼い主さんの元に旅立って、現在は↑の状態となった。　この中で、ウチの子として残るのは、右のチビ助、和十姉妹のカッパちゃんだけ。28ｇの桜の兄弟（姉妹）、25gの有色羽毛多めの白い子、23gの2日遅生まれの白い子に囲まれたカッパちゃんの体重は、11gに過ぎないが、臆せず育ってくれるだろう。　十姉妹は頭の羽毛の生え方がノーマルタイプと梵天タイプが残っていたので、ノーマルなら、昔飼っていた子育てじょうずの男の子、ちびクロにちなんで、チョビと名付ける予定だった。しかし、梵天タイプが残ったので・・・、おかっぱ頭になるだろうとカッパ形呼ぶことにした。発音は、河童でなく『喝破』（物事の本質を明言すること）、もしくはカパである。　カッパは現在白文鳥のヒナ２羽と同じフゴにいて、一週間ほどはこの状態の予定。文鳥といっしょに育ちつつ、たまにヨーロッパ十姉妹のおぼんから給餌されるので、おそらく、十姉妹、文鳥、人間、分け隔てなくフレンドリーに接してくれる子に育ってくれることだろう。期待したい。

2019年09月23日

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突然変異シルバー２

１羽変わった色の子が・・・　↑は、差し餌中のヒナたち。桜の子２羽がツイカ＆サンの子で、他の5羽はノビィ＆ジミィの子・・・。　だから、シルバーのヒナが生まれるはずがない。が、手前の子はシルバーだろう。　桜の両親からシルバが生れた時は、奇跡的確率だと思ったが、今度は別の系統で発生だ。摩訶不思議と言う他ない（浮気の可能性はほぼゼロ）。　二度あることは三度あると言うから、今後も要注意だ。

2019年09月22日

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育雛の天才児おぼん

和十姉妹のヒナに給餌してくれているおぼん　いつも肩に止まって静かにしていてくれて、差し餌の時は手伝ってくれる・・・、これが十姉妹を手乗り化数に際しての【夢】だったが、その【夢】が案外にもあっさり実現しそうだ。　孵化40日目ほどでしかないヨーロッパ十姉妹のおぼんは、ままごとに終わらず、ヒナ（ただし十姉妹限定、文鳥のヒナには近づかない）、しっかり給餌するようになってしまった。　２日ほど夜の放鳥時に引きこもっていたが、この時間に人間の手の中で甘えられることを理解し、積極的に参加するようにもなった（この生き物は暖かいところでヌクヌクするのが好きらしい）。このまま順調に理想の十姉妹となってもらいたい。

2019年09月21日

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４羽は多すぎる

がんばる父さんジミィ　食べに食べヒナにエサを与えるジミィの姿を見ていると、ヒナ４羽は多かったように思える。やはり、３羽が妥当なところかもしれない。もっとも、夫は必死だが、妻のノビィは割と涼しい顔で育雛をこなしているから、個体差が大きいものと思われる。　明日は午前中にもヒナを引き継ぐ予定。ノビィ＆ジミィには、しばしのんびり過ごしてもらいたい。

2019年09月20日

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おぼんこぼんインドア派

エサを与えてるみたいに見えるフェイク画像　ヨーロッパ十姉妹のおぼん・こぼん、和十姉妹のヒナに混じって、自分たちが育雛しているような感覚になるのが楽しいらしく、↑のようにして手の中から離れない。　一方で、夜会（夜の全員放鳥）の時間は、カゴから出て来ず、ツボ巣の中で就寝モードであった↓。　おとなしく、無茶な飛び方をしない。口が小さく差し餌が面倒な点を除けば、文鳥よりも飼いやすいのではないかと思う。　ともあれ、明日も「子育て」頑張ってもらいたい。

2019年09月19日

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ひとり餌で子育て

育雛したいおぼんちゃん　孵化35日目のヨーロッパ十姉妹おぼん・こぼんは、差し餌をあまり食べなくなった。やはり、文鳥より自立が早いようだ（ウチの場合、文鳥の自立は孵化40日目くらい）。　それでも、一口くらいは差し餌を食べるおぼんは、和十姉妹のチビたちへの差し餌に興味があり、自分でも給餌しようと吐き戻すしぐさ（首を振る）をしたり、ヒナたちの口に自分のクチバシを近づけたり、育雛の真似事をする。　この子は母に似て子育てじょうずの気配だ。・・・つまりメスか？一方のこぼんは、ヒナたちにあまり関心を示さないのだが、こちらもメスのような気がする。・・・メス同士だと婿を１羽迎えるだけで済むので、将来的に楽だが、果たしてどうなるか。　↑のチビたちのうち売れ残った１羽は、ヨーロッパのお姉さまたちと一緒に暮らす予定だが、どうなってしまうのか、興味深い。

2019年09月18日

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大きさが違い過ぎ

文鳥のヒナと十姉妹のヒナ　今日、孵化15日目の和十姉妹のヒナを親鳥から引き継いだのだが、その小さいことに、ヨーロッパ十姉妹の時と同様に驚き、さらに4日ほど早生れの文鳥のヒナと並べて驚愕した。冗談のように大きさが違うではないか。　それもそのはずで、就寝前に体重を測ると、体格の良い文鳥ヒナ（ツイカ＆サンの子）は28ｇだったが、十姉妹は8ｇしかなかった。３倍以上の開きだ。　小さいは小さいなりに大きく育ってもらいたい。

2019年09月17日

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次は和十でさらに白桜

ブランコに乗れるようになったおぼん　ヨーロッパ十姉妹のおぼん・こぼんは、今夜から夜もカゴ。先ほど様子を見たところ、ツボ巣に入って寝入っているようだった。・・・本当に手間のかからない良い子たちだ。容姿も、兄弟姉妹とは思えないくらいタイプが違うので、わかりやすいし、偶然に過ぎないが、実にうまくいった。　そして、明日からは和十姉妹の差し餌を始める。・・・ヨーロッパと違いはあるのか、売れ残りの１羽はウチに残す予定。そしてさらにノビィ＆ジミィの子どもたちと続く。大変大変大忙しだが、いろいろ比べられて楽しめそうだ。

2019年09月16日

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おぼん・こぼん放鳥デビュー

何の疑いもなく混じっているこぼん　孵化32日目のヨーロッパ十姉妹おぼん・こぼん、今夜、文鳥軍団の夜会、室内放鳥デビューを果たした。　おぼん・こぼんは、放鳥部屋の隅のラックに置かれたカゴで生活しているので、嫌でも文鳥たちの狂宴を目の当たりにすることになる。そこで、扉を開けておき、自発的に出てくるのを待ったのだが、案外、すぐにおぼんが飛び出し、追随したこぼんは、さらに大胆にテーブル上の豆苗を、文鳥など全く怖がらずに食べだした↑。　しばらく様子をうかがっていたおぼんも、それに加わり↓、文鳥たちもこの小さな生き物を気にせず・・・、であった。　何しろハーフサイズしかないので心配したが、これなら文鳥たちと一緒に放鳥できそうだ。どういった関係になっていくのか、見ものである。

2019年09月15日

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仮母には早すぎる

ツイカ＆サンの子とこぼん　本日、ツイカ＆サンの子を引き継いだ。せっかくなので、おぼん・こぼんと対面させたが、おぼんもこぼんも興味のない様子だった。　しばらく十姉妹を育てていたので、文鳥ヒナの大きさに驚いた。「サブ」「シロ」（ヒナの仮称）は23、24ｇで特別大柄ではないが、頭も口も大きく、十姉妹とはずいぶんと違う。　おぼん・こぼんは、あわ穂から始めていろいろ食べるようになった。早くも自立間近だ。

2019年09月14日

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おぼんこぼん自立に向け

こぼん　カゴで生活しているヨーロッパ十姉妹のヒナおぼん・こぼん。夕方になって姿が見えないと思ったら、カゴの中に設置したフゴに入ってじっとしていた↓。まったく、何をしてもかわいい。　さて、この子らをどのように放鳥デビューさせるか、そもそも文鳥軍団の仲間になれるのか、多少不安だ。

2019年09月13日

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おぼんこぼんに期待大

積極的なおぼんと慎重なこぼん　ヨーロッパ十姉妹のおぼん・こぼんは、カゴでの生活にも慣れてきて、あわ穂をかじるようになった。　色が濃く目つきが賢そうで気が強い（エサをねだる際につつく）おぼん。色が薄く目が大きくおっとりしているこぼん。この２羽は似ていないが、どちらも魅力的だ。　今週末には文鳥のヒナ、来週には和十姉妹のヒナの差し餌が始まるので、この子たちに子育てを手伝ってもらおうと、目論んでいるのだが、はたしてどうだろう。また、文鳥軍団とどのように付き合うかの課題もある。・・・おぼんくん、こぼんくんの健闘を祈る。

2019年09月12日

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小さな小さな生きもの

どこにいるのかわからないくらい小さい　ヨーロッパ十姉妹のおぼん・こぼんは孵化28日目で、昼間のカゴ生活2日目だ。　放鳥部屋（居間）の隅に置かれたカゴで、満腹の時はツボ巣に入り、お腹が減ってくると下段の止まり木で2羽で並んで静かに差し餌の時間を待っている。とても、とても、おとなしい。　文鳥たちの室内放鳥の様子を静かに見ていて、静かすぎて、今のところ、文鳥たちは存在に気づいていない。文鳥たちの大騒ぎがおわると、触発されてカゴの中で羽ばたき練習をするが、狂ったようにカゴの中を飛び回るようなことはせず、やはりおとなしい。　まだ、エサをついばむ様子はないが、始めれば、あっという間にひとり餌になってしまいそうな気がする。・・・のんびり育てばよい。

2019年09月11日

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白か桜かそれが問題だ

しがみつき絡み合うノビィ＆ジミィっ子たち　個人的には、どちらでも良～い、のだが、他人にヒナを分譲する（＝売る）場合、白と桜を分けねばならず、白文鳥が好きな人に桜の方がかわいいのだ、と、ごく個人的な意見を言っても始まらない。　弥富系の白文鳥ノビィと桜文鳥ジミィの間に生まれた子は、白か桜になる。確率は５割だが・・・、今回は白が多い。↑の左だけが、手羽の羽が黒いので、このヒナだけが桜文鳥と思われる。兄ボクジュ、姉コビィに似た美鳥になってもらいたい。

2019年09月10日

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重陽のおぼんこぼん

黒いおぼんと白っぽいこぼん　おぼん・こぼんも、孵化26日目となった。体重はともに16gで、飛べるが、文鳥のような無茶飛びはせず、総じておとなしい。明日から、昼間はカゴで生活させようと思う。　↓は、孵化8日目の和十姉妹のヒナたち。見た目ではヨーロッパ十姉妹と大差ない。この子らの売れ残り1羽をおぼん・こぼんと同居させる予定で、たぶん一回り小さいので、名前はチョビとかチビで良いだろうと思っているが・・・、よく太っていて小さくもないかもしれない（画像ではわからん）。　これから文鳥軍団やヒナたちと接することになるおぼん・こぼんが、どのような態度を見せてくれるのか、興味深いところだ。

2019年09月09日

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順調に孵化

　ヨーロッパ十姉妹のおぼんこぼんはいろいろと遊ぶようになった。そろそろカゴで生活させた方が良いかもしれない。　一方、ノビィ＆ジミィの卵は、また1個孵化して、ヒナ４羽、さらに、シルバ＆ギンに託した卵も1個孵化した。残りは託した卵の1個だけ。・・・末っ子の大天才かもしれず、ずいぶんもったいなかったのだが、「末っ子症候群」の疑いはなるべく避けたいので排除、今回は5羽の孵化と確定した。　で、托卵のヒナ↓のクチバシはピンク。実の親の元で新たに孵化した1羽のクチバシの色はわからないが、今回は白文鳥が多いようだ。　ともあれ、受け入れ準備をすすめよう。

2019年09月08日

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肉眼ではわからない

相手のゆびを掴むジロ　文鳥同士の壮絶なバトルにおいて、文鳥は案外にゆびも使う。・・・よく見たら、タロとはゆびを絡めている。まったく、気持ち悪いくらいに仲の良い兄弟だ。　十姉妹のおぼんこぼん、おぼんは羽ばたき練習に余念なく、一方のこぼんは、湯づけエサをかじりだしている。実に成長の速さは呆れるばかりだ。

2019年09月07日

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ベビーラッシュ

子孫ご繁栄のキミョー　ノビィ＆ジミィの卵が１つ孵化していた。一昨日、６個すべてが有精卵の様子だったので、とりあえず２個をシルバー＆ギンに託したのだが、さてどうなるか。　一方、孵化23日目のヨーロッパ十姉妹おぼんは、本日20㎝ほど飛んだ（跳ねた？）。自立もかなり早いのではないかと思う。

2019年09月06日

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飛びそうな孵化22日目

準備体操に励むおぼんこぼん　ヨーロッパ十姉妹のおぼん・こぼんは、孵化22日目、体重は17、16ｇと大きくなり、翼をばたつかせたり伸びをしたり、初フライトの準備に余念のない様子だ。　中旬には和十姉妹（日本古来の十姉妹）のオミキ・トックリの子4羽の差し餌を始める予定だが、その頃には自立して、子育てを手伝ってくれるかもしれない。　予定では、この和十姉妹のヒナも1羽残して、和洋の十姉妹3羽で、文鳥軍団と対峙していくことになる。・・・大変そうなら、また考えよう。

2019年09月05日

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十姉妹の成長早い

今日も元気なおぼんこぼん　孵化21日目のヨーロッパ十姉妹ヒナ、おぼん・こぼん、早くも翼をばたつかせるようになり、落ち着かなくなってきた。　文鳥に比べると、羽毛の成長速度は大差ないが、精神的な成長は2、3日早いようだ。それでも自分でエサを食べられるようになるまでは、1週間以上時間があるはずだが、早めにカゴでの生活をさせる環境を整えたい。

2019年09月04日

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おぼんこぼん色違い

兄弟姉妹で色違い　十姉妹のおぼんこぼんは、今日も快調で、体重も16、15ｇでまだ増加傾向だ。　この子らの前に孵化した兄弟姉妹5羽のうち、こぼんのような薄茶が4羽、おぼんのようなこげ茶が1羽だった。こげ茶の方は母親に近いが、パール柄が出るのか、それともノーマルなチョコレート色になるのか、成長を待たねばならない。こぼんの色合いは、上クチバシもピンク調で体色も父より薄いので、こちらの色合いも変わったものになるのかもしれない。　十姉妹の品種は、しっかり固定化されたものではないようなので、何がどうなるかわからない愉しみがあるようだ。

2019年09月03日

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かなりかわいい姿に

周囲に興味をもち始めた「おぼん」「こぼん」　ヨーロッパ十姉妹のヒナ「おぼん」「こぼん」は、今日も快調に食べて、ともに15ｇとなった。羽毛もかなり生えて肌の露出が少なくなって、かわいらしい姿になってきた。・・・いや、実に良い顔だちをしている。　すでに周囲を見渡したり羽ばたいたりしているので、文鳥より早く自立しそうな気配だ。さて、その際は、鳥カゴをどこに置こうか？文鳥軍団とどのようか関係になるのか、いくつか想定して、準備しておかないといけない。

2019年09月02日

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ノビィの卵は6個

顔も体も大きくなってきた　「おぼん」「こぼん」は今日も快調で、体重は15、14ｇとなった。まったくの偶然ながら、色がちがうので個体識別が楽で助かる。　さて、ツイカ＆サンの卵は今日は孵化せず、ヒナは2羽のままだった↓。明日孵化しなければ、卵は回収しようと思う。　一方、ノビィ＆ジミィの卵は6個↓↓、画像で判断するに、全て有精卵だ。こちらも孵化数は3羽程度にしたいが、選別が難しいので、遅生まれは仮母に委ねてみようかと考慮中だ。　・・・また、差し餌三昧だなぁ。

2019年09月01日

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