忘れた先祖が蘇る
新型コロナウィルス感染症(COVIDー19)が、夏のアメリカ合衆国で再拡大している。これはまったくの予想外だが、アメリカ合衆国は、この間マスクもせずにでも騒ぎを繰り返したり、大統領選キャンペーンを再開したり、およそ理解しがたいことを繰り返していたので、およそ信じがたいことながら、夏風邪タイプに変異してしまったのかもしれないと思わないでもない(同じ体内に存在する別のウィルスの遺伝子を取り入れて変異するようなことがあると仄聞する)。 さて、ヒナの成長度合いを説明する際、おそらく永久に未完の飼育本のページを参照してもらうことにしているのだが(→コレ)。 よく見たら、モデルのヒナがジュンちゃんそっくりだ!・・・誰だろう、誰だったかしらん、貴方はどなた?と調べたら、画像のタイトルが「kuri」になっていた。・・・クリ?そんな子いたっけ??と正直言えば頭から消えていたが、考えてみれば、ビックリクリック!じゃないか!!なのである。 クリと言えば、アラシの祖母だから、ジュンちゃんの曾祖母の祖母という、人間である自分に置き換えたら、まったくどこの誰子さんか想像もできないご先祖だ。・・・懐かしい。 なお、クリは、中興の祖の天才キュー様と我が家初のシナモン文鳥ニッキとの間に生まれた子で、孵化させる気がなかったのに生まれてびっくりさせられたので、クリと名付けられた文鳥だ。かわいかったのである。 ↓は文鳥たちに当たり前のようにまじって水浴びをするポチの様子だ。明日、この弟か妹の2羽を親鳥の元から引き継ぐ予定だ。