2020年07月の記事一覧 | 雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

今日も画像はジュン

エダマメを食べあさったジュン　ヒナ換羽が頭から始まっていて、ツンツンはねているのが、何ともかわいいではないですか！・・・ま、まとわりついてそこら中かじるので困ってるのだが。　良い画像が撮れなかったが、妻に先立たれたアリィの婚活は、地味に続いている。彼の鑑識眼は実に正確で、同伴者のいない桜文鳥のメスにターゲットを絞っている。第一候補が若く独身のヨッチで、第二候補が夫が在宅老鳥のノコリで浮気し放題なココ、らしい。　これはやはり、ノコリが大往生となった時に、ココと夫婦にしてしまうべきで、それでいろいろ丸く収まるはずだ。・・・ノコリの長寿を願う以上、アリィにはしばらく、独身でいてもらおう。

2020年07月31日

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将来の嫁探し

手で眠るオコメの邪魔をするジュン　何しろ体格差があるので、この↑コンビは心配になってしまうが、今のところ、本当の兄弟以上に仲良しだ。　だが、将来は、と言っても、長くとも2年後までには、ジュンには嫁を迎えねばなるまい。販売中の桜文鳥のメス（荒鳥）が2羽いるものの、トムりん妹とフックっ子なので・・・、複雑な系図から血縁関係を説明するのは面倒すぎるので止めておくが、とにかく一族だ。次は異血を導入したいので、やはり探すことになるかもしれない。　まだ先のことだが、いちおう心にとめておきたい。

2020年07月30日

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ツボ巣を大切に

破壊に勤しむジュン＆オコメ　放鳥部屋のこのツボ巣は、破壊の限りを尽くされ、すでに半壊である。　このツボ巣、メーカーのカワイが、生産拠点を海外（中国）に移し、糸を使わず、ロープを巻く単純構造に変えた時のもので、個人的にはお気に入りだったが、中国の労働者の賃金が上昇し待遇改善を求めるなどしたために廃番になったようだ（断片情報からの推測）。現在は、生産拠点を南の方に移して、その地域で入手しやすいらしいココナッツを原料とした仕様となっている。　お気に入りの最後の１個が無残な姿に・・・。で取り替えたのは、以前使用するために開封して、そのまま放置されていた、ＮＰＦ製品。実は、これも、最近、生産をやめてしまったらしい。　・・・このままでいくと、ツボ巣という物が無くなってしまうのではなかろうか。心配だ。

2020年07月29日

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ヒィロは年中食欲の秋

跳んでるオボン　ウチの手乗り十姉妹たちは、文鳥たちを怖れないが、「腕力」では勝てないことを自覚している。　では、水浴びをしたいがなかなか順番が回ってこない時どうするか。彼らは文鳥たちの周囲をバタバタ飛び跳ね飛び回りして意思表示をする。・・・実に、平和的な生きものだ。　↓はトウモロコシを貪るタロ＆ヒィロ夫婦と、信じがたいことにヒィロの実父ジョーだ。ジョーは亡き妻に似ているヒィロ（娘ですから・・・）に、いまだに付きまとっているのだ。　・・・ヒィロはドラえもんみたいでかわいいが、↓のようにミセス食い意地なのも事実。それでも持てるからエライ。

2020年07月28日

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ジュン＆オコメ

共通の趣味は食べること　この仲良し異種コンビが、オス同士の義兄弟だったのは、幸いであった。もし、異性なら、異種間の恋愛で、例のハイブリッド『文十』が生まれる事態にもなりかねない。　とりあえず、生後半年くらいは一緒に仲良く生活してくれるのではなかろうか。その後どうなるか・・・、どうとでもなれば良いか・・・。　

2020年07月27日

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たくましくなるオコメ

文鳥に囲まれても平気なオコメ　飼い主の「誤診」により居残ることになったオコメちゃん（♂）、エダマメが好きで寝るのが好き、眠くなると手のひらに潜り込んでくる実によく出来た子だ。　このオコメと同居しているおかげで、巨体のドラえもん、もしくはお相撲さん（特に後姿のムチムチ感が・・・）、のジュンの攻撃性は緩和されているように思える。やたら仲良しで、お兄ちゃんについて回る弟くんの関係なのだ。　しかし、これがいつまでも続くとも思えない。蜜月関係が破たんした場合のことを、常に考えておきたい。

2020年07月26日

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アリィの婚活

「営業」するレイと顧客のジミィ、その様子を観察するアリィ　オシドリ夫婦などと呼ばれ、愛妻家で知られた人物が、妻に先立たれるや、可及的速やかに後妻を迎えるような事態は、さして珍しくはない。要するに、妻という存在に依存しなければ生きられないだけで、仕方がないことなのだが、得てして他人は鼻白むことになる。　アリィの奴は、一昨日に最愛のテイに先立たれるや、その日のうちに婚活を始め、昨晩はヨッチに付きまとい始め、今晩はそのヨッチからどやしつけられ（「付け回すんじゃねえよ！くそジジイ！！」と言った感じに威嚇されていた）、生命の危険を感じて、他をあたり始めている。　明日はどうなる老いらくの恋、いい歳をして枯れたら良いものを・・・、と冷ややかに見ている飼い主をよそに、きっとおかしな行動をとってくれることだろう。

2020年07月25日

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よだれ掛けのパッパ

エロパッパ　文鳥ほどではないにしても、十姉妹もそれぞれ個性的だ。天才ポチに隠れてしまいがちだが、その兄パッパも変な子である。　まず、「エロパッパ」、と呼ばれている。何しろ、十姉妹と見れば、ギョギョロと誰彼かまわず言い寄り、交尾しようと背中に飛びつく。　「よだれ掛け」という別名もある。クチバシの下の模様が、よだれ掛けに見えるからである。　抱卵の是非を巡ってリーダー格のオボンと対立していたが、現在、突如オボンが抱卵に目覚めたため、対立関係が解消し、ただ協力はせずに、遊びまわっている。つまり、オボンとは逆の行動をとるわけだ。　この↓怪しい目つきは、次に何をねらうのか、不気味だ。

2020年07月24日

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アリィ不穏

じっと品定めするアリィ（見つめる相手はオスのジロ）　最愛の妻に先立たれたアリィ・・・、もともとテイが好きだったので、その仲良し姉妹の姉ソウとも同居、姉妹の従僕として仕え、姉が亡くなるとテイとオシドリ夫婦となった彼、思えば、テイ一途と言える。　で、先立たれてしまった男がどうなるのか、これは興味深い。予想としては、数日はぼんやりして、妻の姿を探す、だったが、実際は違った。オスでもメスでも何でも構わず、言い寄り始めたのである。・・・バイセクシャルとは知らなかった。　明日はどうなるか、要注意状態は続く。

2020年07月23日

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テイ逝去

　想定外に生まれた３姉妹、ソウテイガイの１羽にして、くノ一お定と呼ばれたテイが、カゴの底で変わり果てた姿になっていた。享年７歳半、合掌。　１年ほど前から飛翔能力が低下して、テーブルから落ちてしまうと自力で戻れなくなっていた。昨晩も２、３度落下し、人の救助（人力エレベーター）を待つようなことがあったものの、食欲はあり特に変わりはなかった。昨晩の帰宅時は、湯づけエサを頬張っている時に滑ったらしく落下、クチバシにエサを付けた姿でそのままカゴに戻したのだが、その姿が生前最期となった。　今朝は、生後１カ月少々の十姉妹オコメがぐぜり始め、それに注意をしていてまったく気づかなかったが、夜明け前に亡くなっていたようで、正午近くに気づいた時には、すでに硬直しきっていた。　想定外三姉妹がみな亡くなり・・・、夫のアリィの奴をどうしたものか。誰かと同居させたいところだ。

2020年07月22日

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ツイカ＆サンの卵

　卵ですな。　ツイカ・サン夫婦は、換羽を終えると秋を待たずに繁殖を再開した。　日本の文鳥は、通常、夏には繁殖をしない。しかし、熱帯地方原産の文鳥には、本来、季節的変化は小さく、おそらく通年繁殖が本来の姿かと思う。つまり、四季のある日本の気候での適応するため、初夏に換羽して秋に繁殖再開、といったサイクルになっているが、飼育環境によっては本来の姿に戻って不思議はない。　で、↑は、黄色っぽくなく赤っぽく見えるので、おそらく有精卵だ。となれば、来月初めに孵化、中旬から差し餌になるはず・・・。熱い夏がやって来るようだ。

2020年07月21日

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オコメ治る

手の中で熟睡するオコメちゃん　昨夜、目薬を点眼してぐりぐりと右眼のしこりをもみほぐすようにしたオコメは、意外なことに、それで治ってしまったようだ。↑は、たんに眠っている姿に過ぎないが、オコメの場合、右眼のまぶたが閉じにくかったのである。　つまり、小眼球症のような先天的な奇形ではなく、右眼の目やに、もしくは差し餌のエサのパウダー状のものが、まぶたを接着して閉じられなくなっていたに過ぎず、それが溶けて無くなった、のではないかと思う。・・・心配して損をした・・・のか？　再発を警戒しつつ、しばらくは、握り十姉妹を楽しみたい（ジュンがやきもちを焼くので面白い）。

2020年07月20日

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オコメにエダマメ

エダマメが好きになったオコメちゃん　今日は冷蔵庫にあったので枝豆の日。　孵化約一か月のオコメにとって、生まれて初めて見るエダマメだったが、お気に召したようで、ひたすら食べていた。この際、エダマメに改名しようかと思ったが、そういった名前の芸人がいた気がするので、やめておく。　そのオコメちゃんだが、やはり右眼の問題は解消しない。大きさの問題か形状の問題か、目やにがまぶたの裏？にたまり閉じにくくするようで、触るとコリコリ違和感がある。今夜は寝る前に目薬を点眼した上で指先でもんでみたところ効果があったようで、お目目パッチリすっきりした様子でカゴに戻せた。　しばらくは、点眼をつづけた方が良いかもしれない。

2020年07月19日

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性別を選ぶなかれ

　孵化28日目で初ぐぜりとは、早熟の天才にも上には上がいるものだ。　それくらいに性別がわかると、メス差別が起きるかもしれない。何しろ、手乗り文鳥では、オスを望む人が多いのだ。　なぜオスを望むのかと言えば、産卵しないから、らしく、これは産卵を過剰に危険視した人が多かったので、その影響かと思う。しかし、産卵の危険は手乗り文鳥では大きいとは言えず、あまり意味のない思いこみだと私は思っている。　『赤毛のアン』は男の子ではなかったので、孤児院に戻されそうになるが、男女差別は宜しからず。楽しい将来の可能性の芽を、誤った先入観で摘んでしまうことはない。　ジュンちゃんがかわいいのは、オスだから、ではなく、それはジュンちゃんだから、なのである。

2020年07月18日

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ジュンぐぜる

オコメとの外見の違いを確認しているらしいジュン　昼、一部放鳥中にぐぜる声が聞こえて、ハッと見上げるとジュンがいた。はて、十姉妹のさえずりを聞き違えたのか？何しろ、ジュンはまだ孵化40日目を越えたくらいで（6月7日生まれ）、まだ差し餌を受ける「赤ん坊」である。　しかし、夜の放鳥中もやはりぐぜる声が聞こえ、動画も撮影できた（編集出来たら近日公開予定）。やはり、ジュン兄ぃだった。　前々から、この時期にぐぜる子がいるとの経験談は聞いていたが、ウチの場合は孵化２ヶ月過ぎ、ヒナ換羽がはさまると孵化3ヶ月まで不明のケースがばかりだったので、その文鳥が格別に早いのだろうと思っていたが、ついに我が家にも早熟の天才が現れたようだ。・・・ジュンではなく、将棋の藤井棋聖にあやかって、ソータにすべきだったか、と少し思う。

2020年07月17日

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友達にするなら十姉妹

一緒にブランコに乗るジュンとオコメ　この２羽は意外にも仲良しだ。もちろん幼い頃から一緒にエサを与えていたので顔見知りだったが、さほど親しくはない印象であった。ところが、同じカゴに入れたところ、ジュンが保護者になってくれた。　このまま、しばらくの間仲良しでいてもらいたい。　オコメの目は、目やにが取れたのが大きかったようで、かなりはっきり開くようになった。つまり、異常と言うより正常の範疇に入ってきた印象だ。これなら、目薬を点して綿棒で拭くという計画は、特に必要なさそうだ。　↓はトウモロコシにチャレンジするジュン

2020年07月16日

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左眼はそれなり

オコメの瞬膜　オコメの目は、左眼は通常より小さい程度で、さほど違和感はない。一方の右眼はさらに小さく、目やにでまぶたが閉じられないことがある。　やはり、朝に点眼して、綿棒などでふき取るべきかもしれない。とりあえず刺激の少ない市販の目薬を準備しようと思う。

2020年07月15日

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オコメケアの課題

オコメとジュン　ジュンとオコメは今夜から夜もカゴでの生活となる。十姉妹は一か月未満（6月18日生まれ）でここまで成長するので、文鳥の感覚でいると驚かされる。　で、先ほど、オコメの右目が閉じないようだったので、爪の先で慎重にゴソゴソしていたのだが、↑の画像を見ると、目頭に目やにが固着しているらしき様子がわかる。　たまりやすい目やに対策が、今後の課題だ。

2020年07月14日

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ジュンとオコメ

ブランコに試乗するオコメと粟穂を試食するジュン　十姉妹のオコメが飛べるようになったので、どこで生活させたら良いか考えた。　兄のポチたちと同居させる場合、すでに定員オーバー状態なので、カゴを大きくするか、カゴ分けが必要になる。しかし、カゴを大きくすると置く場に困ることになり、カゴ分けはどのように分けるかで難しい判断が迫られ、またカゴに帰す際に面倒なことになる。　一緒に差し餌を受けて育ったジュンと同居させた場合、ジュンがどのように扱うか、予想が難しい。彼は基本的には１羽っ子なので（孵化１羽）、まあ、我がままなのである。落ち着きが無く嫉妬深くもある・・・。　オコメの１羽暮らしとした場合、目が普通ではないこともあり、心配だ。　そこでとりあえず、ジュンのカゴを大きめのものに替え、今日の昼からオコメと同居させ様子を見ることにした。　結果、案ずるより何とやらで、ジュンは同居鳥が現れたことに大喜びし、ツボ巣などを案内し、オコメはジュンを頼って真似をする姿が見られた。↑黄色いブランコにも、この異種の兄からの教えで、すぐに乗れるようになった。　上々。しばらくは、２羽で仲良く生活してもらおうと思う（今夜は一緒にフゴで眠らせる）。

2020年07月13日

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ヨッチ品定め

ジロに付きまとうヨッチ　文鳥のメスがオスを誘惑しようとする際は、↑のように胸をそらすようにしてアピールする。実に積極的である。　ただ、ジロはヨッチの叔父（父タロの弟）なので、この恋を成立させるわけにはいかない。となると、そろそろ婿候補ボクジュと同居させるべきだ。機会をうかがいたい。

2020年07月12日

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オコメの僚友なら

「同級生」のトムりんきょうだいとオコメ　この２羽はおそらく同日生れで、それなりに仲良しだ。しかし、トムりんきょうだいは他家へ分譲となるので、オコメは１羽となる。　オコメ、なら、僚友には「オコゲ」と名付けたかったが、オコメのきょうだいはすでにいない。　障害の程度は重くはならずに済みそうだが、今後は、どのように生活させようか？１羽暮らしが良いのか、他の十姉妹との共同生活が良いのか、いろいろ考えものである。

2020年07月11日

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ジュン堂々

ジュンとオコメ　オコメは目が小さいためか、朝、目やにが目をふさいでしまうようだ。それが、なで回されたり自分で引っかいたりして取れてくると、ある程度・・・、モグラみたいにかわいらしい目が確認できるようになる。　とりあえず自活可能ではないかと思うのだが、せっかくなので、ジュンに兄貴分として世話して欲しいもの、と期待している。ただ、今夜の放鳥では、2日目にして場慣れし、先輩文鳥や十姉妹の尾羽を引っ張ろうと後ろから付け狙うような乱暴者予備軍なので、過度の期待は禁物だ。　その場慣れし、コロコロと言うかムキムキした後姿がステキな彼（彼女だったら困るんだが・・・）は、孵化34日目の今夜、何も教えていないのに、おとなたちを押しのけるようにして、水浴びをした。お間抜けキャラかと思ったが、いろいろ見て学んでしまう超天才なのかもしれぬ。侮れぬ。

2020年07月10日

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たくましい後姿

オコメとジュンの後姿　通常の半分程度のオコメの目だが、悪化は止まったような気がする。羽毛が生えそろって「奥目」の子になってくれたらと思う。　ジュンは本日夜会デビューを果たした。カゴの中から見学させる予定だったが、「文鳥キック」を繰り返し騒々しいので、急遽参加させたのだ。さすがに遊びまわることはできず、上の方から静かに見渡しているだけだったが、すぐに慣れてくれるだろう。　落ち着きが無いし、甘ったれだし、体格も良いし、オスではないかと思うのだが・・・。そう言えば、アラシもオスだと信じこんでいたら、いつまで経ってもさえずらず、大いに驚いたものだ・・・、となれば、また曾祖母似のメスか？まだ謎である。

2020年07月09日

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オコメの不安

しれっとオコメを踏んづけるジュン　十姉妹のヒナの１羽の目が、異常に小さいのに気づいたのが数日前。それ以前から、目が小さめなことには気づいていたが、個性の範囲と言えた。それが段々悪化して、正常の範囲を超えたのである。　目が小さい以外は健康そのもので、張り切ってバタバタ飛行練習をしている。また、エサの方向に顔を向けるなど失明はしていなかった・・・。　で、私はこれを『小眼球症』と見なした。そして、眼球が小さい先天的奇形なら、眼球以外が成長して眼球の露出が狭まっていくのだろう、と予想した。もちろん、症例豊富な獣医さんではないし、こういった前例は知らないので、個人的な想像でしかないのだが、それから数日、残念なことに、予想は的中しつつある。つまり、「目」がどんどん小さくなっているのだ。　もともと分譲予定で、分譲するまで「ポッツ」と呼ぼうとしていた十姉妹だった。なぜなら、ポチと同じようにクチバシの根元に白羽が出てきていたからだ。しかして、この際、オコメに変更した。小さい目、小目、だからである。　完全に失明しないように祈っているが、失明しても、おそらく頑張ってくれるのではなかろうか。頑張れないようなら、また考えよう。

2020年07月08日

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ジュンはおもろい系

後輩たちの様子をうかがうジュン　より幼い頃は、おとなしく賢げな様子だったが、最近のジュンは、落ち着きが無くずっこけるキャラに変貌してきた。差し餌の時は、一カ所にじっとせず、絶えずチョロチョロ動きまわり、やることがないので、後輩ヒナたちの上にダイブしたり、尾羽をひっぱったり、いろいろ頑張ってくれる。　そして、今日から昼間のカゴ生活を始めた↓。そのようなお間抜け行動をしてくれるものか、期待してしまう。

2020年07月07日

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みんな「東京」にすればいいじゃん

換羽中のシルバ　隣県（都道府県）への移動を自粛しろなどと言っている人がいるようだが、不見識だと思う。公衆衛生の問題で県境など意味などないし、東京都と北の埼玉県や南の神奈川県の一部（川崎市と横浜市の過半）は、もともと武蔵国で一体である。つまり、「前の武蔵国を大東京都にしちゃうもんね！」と行政区分を変えてしまえば、今の県境など無意味になる（逆に千葉県などは下総上総安房と三分割されてしまうけと・・・）。　行政区分など無意味なので、比較的遠隔地への移動は出来るだけ避け、必要な場合はマスクの着用など十分に気をつけること、と漠然とした注意喚起をするのが、現実的で合理的と言えよう。　で、シルバが換羽か。この有り得ない突然変異のなんちゃってシルバー文鳥は、今回の換羽でどのような姿になるだろうか。今のところ、だんだん色が薄まっているように思えるのだが、さてどうだろう。愉しみではある。

2020年07月06日

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ポッチの至福

手の上のヒナに混じりたがるポッチ　十姉妹もずいぶんと個性的な生き物だが、我が家の手乗りたちの場合、おとなしく目立たないタイプと「変な子」と両極端だ。　分けてみれば、目立たないのは、カッパ・ナカ・ルン、「変な子」はオボン・コボン・パッパ・ポッチだ。「変な子」のうち、オボンとコボンは人の話を聞いて理解しているような顔をする恐ろしく賢げな点が尋常でない。パッパは、エロパッパと呼ばれるほど性欲過剰で、動くものと見れば乗りたがる変態だったりする。そして、ポッチは・・・、変が重なり列記しがたいほど変な子だ。　ポチの子孫など残したいものだが（実現しても、案外似てくれないのが世の常）、難しいように思える。自分一代で輝いてもらいたい。

2020年07月05日

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トウモロコシに群れる

入り乱れ食べあさる文鳥と十姉妹　球磨川の氾濫した様子を見て、堤防決壊ではなく流域全体で越水しているように見えるので、ショックを受けている。・・・どうやって治水すれば良いのかわからん。　一方、順調に増加している夏風邪タイプのコロナウィルスについては、今のところ楽観的な印象だ。もちろん、「とーきょーアラート」とかはどうなったのか不思議だし、非常事態宣言を検討しないのも解せないし、専門家会議を止めて著名な門外漢を集める政府はくるくるパーだと思うが、たんなる偶然にせよ、重症化しにくくなれば、ブラジルの大統領ではないが、確かにただの風邪に過ぎず、騒ぐこともなくなる。　右往左往の人間をよそに、文鳥＆十姉妹の諸君は元気に梅雨を過ごしている。この調子で、夏を乗り越えてもらいたいものだ。

2020年07月04日

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兄貴ぶん飛ぶ

増えたヒナたちを見ていぶかしむ一羽っ子だったジュン　クワァ＆ヒサのヒナ、つまりトムりんきょうだいの3羽を引き継ぎ、ジュンを含め、差し餌をするヒナは6羽となった。　ジュンちゃんはどのように接したものかわからない様子だったが、すぐに踏みつけにしつつ給餌の真似事を始めた。そして、姉だか兄だかの年長者として自覚したものか、ついに初フライトを果たした。　・・・それにしても、ポッチンきょうだいもトムりんきょうだいも、売り物にするのは惜しいなぁ。

2020年07月03日

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今日も飛ばず

なんとステキな黒クチバシ・・・　ジュンちゃんは朝からバタバタ羽ばたき準備運動に余念がなかったが、それでも飛ばなかった。こんな調子で思わせぶりが続くのかもしれない。　で、黒クチバシが最強なのはさておき、↑十姉妹のヒナたち、こちらもだいぶ羽が生えてきた。左が梵天頭で右はノーマル・・・。クチバシの根元に白ポッチ、ポチ似だ。・・・売れ残ると手放したくなくなりそうだ。

2020年07月02日

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