2020年09月の記事一覧 | 雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

クワァやる気満々

みかん果汁を吸うクワァ　アメリカ合衆国の大統領選討論会を、ほとんど24時間トランプ氏の悪口を言っているCNNで拝見して思ったのは、「お座り」が出来ないなら「お預け」はなおさらだ、であった。　で、クワァちゃん。息子（トム）の嫁予定者（コビィ）の姉弟3羽（みな白文鳥のようだ）を育てることになり、俄然やる気を見せてくれており、実に頼もしい。昨夜はぼんやりしていた「ダメンズ」の夫ヒサも、給餌を手伝・・・いそうな気配で、育メンに変わってくれる可能性も出てきている。　いちおう、クワァが産んだ卵は、ノビィ＆ジミィが温めているのだが、これは期待薄のように思える。だが、ツイカ＆サンとその子のヒィロ＆タロが抱卵中で、桜のヒナは今後続々孵化しそうだ。これには期待したいところだ。

2020年09月30日

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前科２犯のヒサ

妻クワァに相手にされず孤独なヒサ　クワァ＆ヒサの巣では３羽のヒナが孵った↓。実はこのヒナ、ノビィ＆ジミィの子だが、抱卵を途中でやめる癖を警戒して、卵をすり替えていたのである。そうとは知らず、クワァは巣ごもりモードになり、育雛に専念し始めている。　で、育雛に参加できない亭主は、↑のように黄昏ている。どうやら、この夫婦の最初のヒナたち（トムの兄か姉）を孵化した途端にポイポイお片づけしたのはこれ↑だったらしく、その後クワァは警戒して、ダメ亭主を巣の中に入れようとしない。　彼には、今回も、外回りの警戒だけを頑張ってもらいたい。

2020年09月29日

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文鳥なんて怖くない

文鳥を怖れないと言うより文鳥だと思っているオコメ　９月末となれば、温州みかんが出回る季節で、↑和十姉妹のオコメがとても気に入って、盛んに吸っていた。　それにしてもこの↑場面、画像ではアリィのみだが、引いて見れば、周囲を数羽の文鳥に取り囲まれている。しかし、文鳥の兄ぃジュンと一緒に育って同居するオコメは、二倍の大きさの文鳥を怖れない。　姿は本当の兄であるポチに瓜二つだが、それより一回り小さく（ポチが標準より一回り大きい）、さえずりも普通でさえない。しかし、カゴに帰る際に、鳥カゴの上でじっとして捕獲を待つことを覚えてくれたので、帰宅させる際に手の中でいじりまわせる。　・・・飼い主としてはこのままのオコメでいて欲しいのだが、今後はどうなるのだろうか。お年頃になってからの展開は読めないところだ。【ちび玉極 02】【★予約販売★】ちび玉極早生吉田みかん 2kg※2箱ご購入頂くともう1箱おまけがついて合計3箱でお届け致します！（多少の枝傷・葉傷・黒点有り）（家庭用・3S〜2Sサイズ込み）【愛媛県産】【送料無料】みかん極早生

2020年09月28日

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浮足立つ老壮青の三つ巴

老壮青の三つ巴　これ↑はどういった場面だろうか？エサ場の場所の取り合いでジロがヒノを威嚇して追い出し、関わり合いを避けたジュンが手前に移動、右手前のギンは傍観している瞬間のようだ。　これを血縁的に見れば、ジロが祖父ヒノ（ジロの父ツイカの父）を追い出し、甥（ジロの兄タロの子）が避けたことになる。　それを人間の家族に置き換えると・・・、ジロはとんでもない酒乱だが、文鳥の場合日常茶飯事なので、温厚なジロが、繁殖期で多少いら立っている程度と言える。　それにしても、ヒノの姿勢の良いことよ。　

2020年09月27日

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座頭ナカ

目つぶりナカちゃん　ヨーロッパ十姉妹のナカは、幼い頃から片目をつぶる癖？があり、長じては、両目をつぶることが多くなった。何か障害があるのかもしれないが、目を開けていることもあり、その時は、特に異常は感じられない。　このナカは、産卵しない我が家の十姉妹の中で唯一産卵をする。産卵をすれば抱卵もするが、ツボ巣を独占して、抱卵に非協力な十姉妹を両目をつぶったまま撃退する。その様子は、まさに勝新太郎演じる座頭市だ。したがって、座頭ナカと呼ばれるのだが・・・。　で、ウンチクなわけである。　本来、座頭は盲人（「目の不自由な人」、このような表現をした方がよほど差別的だと個人的には思う）の男性を呼ぶのに用いられた言葉で（元々は盲人の社会組織上の階級名称）、盲人の専門職とされた按摩を呼ぶ時に使われるなどしていた。　となれば、目が見えないわけではない、という根本的な問題を別にしても、メスのナカには不適当かもしれぬ。やはり、女性の場合は、辻立ちで三味線などを披露する旅芸者となる盲人の瞽女（ごぜ）が妥当なはずである。しかし、三味線はともかく唄うこともなく、ツボ巣に近づく者をつつくだけなので、ナカちゃんには瞽女様のイメージはない。　産卵すると狂暴になって座頭ナカちゃんになってしまい、それを受けて夫だか手下だかのルン太（和十姉妹）が執拗に追い掛け回すような事態となってしまう。そこで、卵は早々に撤去するのだが、産卵周期が早まって体に負担にならないか、心配になる（今のところ、撤去後も産卵を即再開するようなことはない）。　この際、ナカには繁殖に専念してもらうのも手か・・・。しかし、そうなると、室内放鳥に参加しづらくなるはずで、それは何よりかわいそうだ。・・・。とりあえず、現状のままとしよう。

2020年09月26日

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おとなしカッパ

梵天頭がカッパちゃん　奥にいる文鳥は、シルバー文鳥のレイとジミィだ。・・・レイは、テーブルに降りられるようになって、「営業」が強化されたようだ。　手前の十姉妹は、コボンとカッパ。十姉妹は、兄弟姉妹仲良く同居するので、代を重ねなくて良いと思っている。もし、代重ねをするなら、集団生活をしていても、何となくクールな↑のメス２羽に婿を迎えるのが順当に思えるが・・・。　コボンには男友達が多く、そもそも繁殖に興味がない特殊な性格のようなので、やはり無理がある。一方のカッパは、ナカ、ルン太、パッパとともに抱卵こだわり派に属しており、どこかのオスとつがいにすれば、うまく３代目を産み育ててくれそうだ。　いちおう、そういったことも有り得ると考えておきたい。

2020年09月25日

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老い？て学ぶ

バタオとウメ　バタオはおかしな文鳥である。卸売会社から仕入れたが１年近く売れ残り、その間、エサや水を取り替える際にカゴの中で大騒ぎするので、バタ男と呼ばれていた。それが、2018年1月に『文鳥団地』の一員となり、チビで痩せのウメと恋愛関係になって夫婦となり・・・。　これで、普通は我が家の一員として生活するのだが、彼は、その後、なぜかカゴから出て来られなくなり、文鳥の勝手にまかせていたら、引きこもりになったが、引きこもりの割には、妻や他の文鳥たちの放鳥時に大騒ぎするので（開閉口は開いている）、わざわざつかみ出すようになって、数か月が経過した。そして現在、いろいろなものをつまみ食うのが好きになっている↑。　いったい彼は老年なのか、それともまだ中年なのか、いずれにせよ、いい加減落ち着いてほしい。

2020年09月24日

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似た者兄弟十姉妹

オコメとポチ　江戸時代の人に文句を言っても始まらないが、十姉妹というネーミングは失敗だろう。「兄弟十姉妹」と書いたらわけがわからぬ（兄弟ジュウシマツと書けば良い。日本語とは実に賢い）。　それともかく、ポチとオコメはますます似通ってきて、区別がつかないまでになっている。この2羽は容姿がそっくりなばかりか、文鳥を恐れないとか、人間の手の中でなでまわされるのが好きなくせに手の中に入ろうとしないとか、卓上水浴びが好きとか、ヨーロッパ十姉妹のコボンが「タイプ」だとか、共通点が多すぎる。　一方相違点は、ポチの方が一回り大きく毛並みも良いとか、オコメには右のこめかみに白羽があるとか、ポチは美声だが（飛び抜けてうまい。十姉妹とは思えないほど張りのある鳴き声）、オコメは十姉妹本来の「ジュジュウ」としゃがれた冴えない声しか出せない、といったところだ。　成長とともに、さらに似るのか、それとも変化してくるのか、今後も愉しみだ。

2020年09月23日

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胴長のモテ男

それはマッちゃん　メスにモテるマツも少し落ち着いてきたかもしれない。おとなしく、歳を重ねてもらいたいものである。　今夜、また抱卵をやめる気配が見えているノビィ＆ジミィの卵を、クワァ＆ヒサの卵とすり替えてみた。どうなることか、要観察である。

2020年09月22日

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男系でも女系でも何でも

美しい姿を撮りたかったのに・・・　我が家の文鳥血統、いわばヘイスケ王朝には男女の別はない。どこぞの国の保守主義と言うより懐古主義による男系へのこだわりなど欠片も無く、むしろ女系の方が親子関係が確実で良い。したがって、17代目の姉ヨッチと弟ジュンのどちらが跡を継ぐことになるかは、天の思し召しのままで、優先順位もない。　つまり、ヨッチ姫は18代目の母になるかもしれず、その曾祖父（ヒノ）になぜか突如似てしまった美しい姿が受け継がれる可能性はある。・・・美しい？なぜ撮影すると、こんな↑姿ばかりになってしまうのだろう？（この画像など、母ヒィロ似だ）。　むしろ、性格がやたら似ている（例えば、なかなか捕まらないが捕まればなで回されるのが好き）曾祖母のアラシのDNAが脈々と受け継がれるかもしれない。・・・その方が、ウチの文鳥らしくて良いのかもしれない。　

2020年09月21日

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レイ味しめる

生れてはじめての煮干し　昨夜、モーリを慕ってテーブルに舞い降りたレイ、今夜は特に誰を追いかけるわけでもなくテーブルにやってきて、他の文鳥たちの様子を見ながら、あれやこれやと食べあさった。　せっかく夜会に参加するのだから、楽しんでいただければ、と思う。

2020年09月20日

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モテモーリ

モテ男のモーリ　なぜモテるのか？もう一羽のモテ男マツはすかした美男子で、ビジュアル面に優れているが、モーリの方は、おっとりと優しい性格がチャームポイントのように思われる。　今晩は、愛ジンのジミィが抱卵でいないため、やっぱり『本命』に回帰したシルバー文鳥レイに付きまとわれていた。・・・問題は男にもモテるところだなぁ。

2020年09月19日

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礼儀を求めない

ヒィロ＆タロにトムりん　ヒナの親を紹介する写真を撮るチャンス！と思ったら、トムりんが邪魔しに来てタロに追い払われた場面だ。　トムりんの空気の読めないところは素敵だが、実はヒィロ＆タロの息子、母に激似のジュンは、現在、トムりんをさえずりの師匠として付け回しているので、両親としては、息子が迷惑をかけていることにお詫びをすべきものと思われる。　非礼という文字は、文鳥には無いのである。　

2020年09月18日

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他系統の夫婦

デッカ＆セツの水浴び　デッカは仕入れたヒナの中で売れ残った文鳥、セツは成鳥の荒鳥として仕入れたが、飼い主の「タイプ」だったので（小柄すぎて売って良いのか判断が出来なかったのが表向きの理由）、「文鳥団地」に迎えてしまった文鳥。　つまり、我が家の文鳥血統とは無縁な存在だったが、今や17代目の曾祖父母になっている。手乗りの娘たちは子育てがとてもうまいが、セツは夜の放鳥で遊んでしまい帰らないので、繁殖期間は夏季限定でそれも１シーズンのみだが、・・・とかく偶然とは恐ろしい。

2020年09月17日

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素敵な色あい

ジュンちゃん水浴び　ヒナの時のジュンは、頭が大きく真っ黒だったので、黒いドラえもんになるかと思っていたが、案外に胸やお腹に白い差し毛が多くでて、秋の空の様相となった。一方で背中の方は茶色の幼羽が残り、特に首の辺りにも残る味わい深い模様となった。　背面の茶羽はだんだん消えてしまうと思われるので、今、は貴重と言える。本当は、このままの方が良いのだが、とかくこの世はままならぬ。

2020年09月16日

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男女にもてる男

ヨッチと戯れるモーリ　なぜかわからないが、モーリはモテる。弟分のボクジュにも妹分のコビィにも好かれて不思議な三角関係（兄妹が同じ男と恋愛関係にあるというのは・・・）にあり、さらに、色気づいてきた小娘のヨッチにモテ、「引き込み女」レイ（本来の「婚約者」）には・・・、今夜は交尾を繰り返していた（その後近くに来たボクジュの機嫌をとる。この男同士は完全に夫婦関係にあると見なせよう）。　・・・どうしたものやら、悩み続けである。

2020年09月15日

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夫婦善哉

でっかいのと丸いの、の夫婦　デッカとセツは、いつもこんな↑感じで仲良し夫婦だ。　ところで、夫婦善哉ってなんだろう？もちろん、織田作之助の『夫婦善哉（めおとぜんざい）』は知っている。大阪の法善寺横丁のぜんざい屋さんに因んでいるのも覚えてはいるのだが（驚いたことに私は大阪に行ったことがない）、改めて何だと尋ねられると困る。　夫婦で善きかな、なので、仲良し夫婦を意味していると思って良いわけだが、語源は、１杯分をわざわざ２杯に分けて量を多く見せ、２つ並んで夫婦だ、などと言っていたら、案外それが流行っちゃった、などと、実に大阪らしいお話だったりする。つまり、元々はぜんざいが２椀あるという意味でしかないわけだ。　だいたい、お汁粉が「ぜんざい」などと呼ばれるのだ？・・・うまいから「善きかな！」と言ったからとな。・・・どうにもよういわんわ。

2020年09月14日

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ブランコを偏愛する男

大好きなブランコに囲まれ恍惚となるトムりん　トムの日課と言えば、午前の水交換時のプチ放鳥の際、カゴが開くや隣カゴ（十姉妹たちのカゴ）に侵入して、そこの青いブランコに挨拶することだ。　↑はずいぶん昔に作ったブランコが３つ吊り下がっている遊び場だが、以来利用する者なく時間が経過していた。そして、トムりんが利用者第一号・・・。文鳥の趣味もいろいろである。

2020年09月13日

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いつもの夫婦

水しぶきが似合うキミョー＆ヒデ　毎度のことながら、ヒデはまったく目立たないのに、卓上で水浴びをする時だけは、実に輝いている。　それにしても、床が水浸しになってしまうので、また、防御法を考えないといけない。

2020年09月12日

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911と言えば

中ほどでトウモロコシの粒を突っついているのがオコメ　９１１と言えば？アメリカで同時多発テロが発生した日だが、NHKいわく、東日本大震災が起きた3月11日から半年の日なのだそうだ。・・・そんなだから、国際感覚に乏しい島国根性と言われるのではないか、と思ってしまう。　それはともかく、オコメ？　オコメちゃんは、十姉妹らしく人と距離を持つようになったが、捕まってなでられるのが好きでなままだ。容姿は兄ポチと瓜二つで、好みのタイプも同じでヨーロッパ十姉妹のコボンに付きまとい、ヘタなさえずりで誘惑している。一方で、同居する桜文鳥17代目ジュンとの兄弟愛は小動もせず、ツボ巣の中で眠っていてジュンが近づけば、甘え鳴きをして誘っている。　将来は・・・、彼に嫁を迎えるか、彼も十姉妹軍団の一員にするか。悩ましいところだ。

2020年09月11日

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母似の黒頭ドラえもん

大柄なジュンちゃん　何でもよく食べるところも母似だ。頭真っ黒で胸に白いぼかし、さえずりはトムりん兄ぃに付きまとって修行中だが、他のオスのさえずりにも興味津々なので、何かやらかす（節回しなどをアレンジして新流派を創設する）かもしれない。　期待の星の総領息子だが、同居する十姉妹のオコメとの友情（むしろ種を超えた兄弟愛）は堅固で、しばらくは文鳥の彼女はいらないのではなかろうか。しばらくは、色恋なしで過ごしてもらいたい（なお弟分の十姉妹オコメは、ヨーロッパ十姉妹のコボンに果敢に求愛している。この点、「兄」のほうがのびりだ）。

2020年09月10日

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ヒナがいなくても食欲旺盛

夫婦で晩柑を食べ漁るタロとヒィロ　予定通り、ヒィロ＆タロのヒナ３羽を、午前中にツボ巣から取り出した。　ヒナがいなくなっても、夫婦はまったく動揺せず、それどころか、次の繁殖の備えでもあるのか、夫婦でいろいろ食べまわっていた。頼もしい限りだ。

2020年09月09日

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全力で子育てするタイプ

あらゆるものを食べまくるヒィロ　ヒィロは現在3羽を育雛中。ヒナたちは孵化14、15日目で食べ盛り、ヒィロにも育雛疲れが目立ってきている。　↓は、まどろむヒィロだ。明日には引き継いで、ヒィロには肩の荷を下ろしてもらう予定だ。　育雛も、顔色変えずに何羽でも育ててしまう子もいれば、体力の消耗が激しく、生命が心配になってくるようなケースもある。油断ならない。

2020年09月08日

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ウチの子シルバーの母予定

綺麗なレイ　絵に描いた餅、としては、モーリと夫婦になって、我が家のシルバーを誕生させる予定のレイ。こうして見ると・・・、メスだがかっこいい顔立ちだ。　モーリ＆レイ、ボクジュ＆ヨッチ、コビィ＆トム、この組み合わせでそろそろ同居させたい。

2020年09月07日

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ヒゲを撮るのは難しい

クワァちゃんのお顔　預託された卵を孵化させ、生まれたシルバー文鳥1羽を、悠々と育てたクワァは、次の産卵に向けて栄養補給をしている。　そのクワァは、と言えば、クチバシの下のヒゲがトレードマークだ。そこで、がんばって撮影してみたが、なかなか正面顔が撮れず、↑がベストショットであった。　また、仮の母になってもらうこともあるかもしれない。クワァ様様である。

2020年09月06日

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ジュン修行再開

トウモロコシを占拠するジュン　ヒナ換羽も終盤となったジュンは、再びさえずりの練習を繰り返すようになった。　トムの追っかけをしていて、モーリやボクジュがさえずると飛んで来るので、ボクジュ流ミャーウ！を継承しそうな気配だ。さらなる精進に期待したい

2020年09月05日

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白い色男のアリィ

ココにまとわりつくアリィ　11歳の大長老ノコリの老衰がまた一段とひどくなり（止まり木の止まれない。上下段の移動も出来ない）、心配している飼い主の気持ちを逆なでするかのように、ノコリの妻ココは色目を使うアリィにまんざらでもない様子だ。　大往生の後は、ご希望通りに同居させてしまおう。

2020年09月03日

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白いキミョー

待たされると口開いちゃう　年を重ねた貫禄に乏しいキミョーだが、順調に白化している。ここまできたら、母ケコのようにごま塩柄になってもらいたい。

2020年09月02日

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おとなのオボン

呼ばれてとび出てジャジャジャジャ～ン　長らくリーダー気取りだったヨーロッパ十姉妹のオボン♂は、抱卵しないため和十姉妹のルン♂の標的となったが、その後抱卵の楽しさに目覚めてルンとの関係は修復された。そして、割におとなしくなって、十姉妹らしくなったような気がする。つまり、人とは距離を置くようになった（腕に乗って帰っていたのが頭に乗って帰るようになった・・・）。　それでも、口笛を吹くと飛んでくる↑。かわいい弟子には相違ない。

2020年09月01日

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