2021年02月の記事一覧 | 雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

ウノ♂？さらに換羽中

　ヒナ換羽が峠を越えたチビタは、さえずりの練習中。一方、ヒナ換羽の盛期を迎えつつあるウノは、ぐぜる姿を目撃していないが、やはりオスの可能性が大きいように思える。　いずれでも美鳥になるのは間違いなく、実に楽しみだ。

2021年02月28日

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文鳥の有巣

十姉妹のカゴに押しかける文鳥たち　体の小さな十姉妹たちは、あまり夜更かしして遊びまわろうとはしない。1時間も遊べば、自分たちのカゴのツボ巣にもどってしまう。　一方の文鳥たちは、空き巣ではなくしっかり巣にいる十姉妹たちを無視し、好き勝手にカゴに闖入して、エサを食べあさる。　十姉妹たちのため、何か対策を考えたいところだ。

2021年02月27日

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チビタの模索

変な格好のチビタ　ヒナ換羽も終盤のチビタは、少し落ち着きを取り戻し、いろいろな工夫を始めた。どのような姿勢だと安定するか試しているようだ。　一方の飼い主も、そのチビタの姿を見ながら、止まり木を設置したり、菜差しの位置を変えたり、工夫している。　おそらく、これからずっと、そうした模索がお互いに続くものと思う。チビタくんには、さらにさらに頑張ってもらおう。

2021年02月26日

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孤影のルン太

不徳の致すところ・・・　牙男、悪ルン太と恐れられた彼は、今やいつもひとりぽっちだ。攻撃されてはいないが、のけ者になっており、寝る時もツボ巣に入れないでいる。　現在はナカが産卵しているツボ巣に、ナカ・パッパ・オボンが陣取り、その向かい側にコボン・カッパ・ポチィが陣取り、争わずにすみ分けている。これは、リーダーに返り咲いたオボンの意志を反映したものだろう。つまり、抱卵したい奴は一緒にしよう、したくなければ卵のないツボ巣にいればいいじゃん、だ。　抱卵をしない十姉妹を追い散らし威張り散らしていたルン太は、居場所を失ってしまった。今後どのような立場に変わるか、それともこのままか・・・、十姉妹集団ドロドロの愛憎劇は、まだまだ続きそうだ。

2021年02月25日

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幸運な文鳥

飼い主に贔屓されるセッちゃん　この子は夫婦ペアとして仕入れたのだが、実際にはメスのペアで、小さく丸顔という飼い主の好みに合致した上に、非手乗りなのに懐っこく、小柄すぎたが、我が家に来てからコロコロと太って、かわいさ倍増、よって依怙贔屓される不思議な文鳥、それがセッちゃんだ。　今でも産卵をするのだが、夜会（夜の室内放鳥）の際にカゴに戻らないので、孵化はしない。それでいて子孫が繁栄している。と言うのも、最初の気まぐれで巣ごもりして一所懸命抱卵したら、なぜかシルバー文鳥が生まれ、その後カゴに帰らないが真夏の産卵のため、卵が冷え切らず孵化し、家に残した娘たち（シルバ・サン）はそろって抱卵育雛の天才だったからである。　幸運なセッちゃん。ますます子孫が繁栄するに相違ない。　

2021年02月24日

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チビタもおとな

背中のグレーはまだ残ってくれそう　ヒナ換羽で神経過敏になっていたチビタは、ようやく落ち着きを取り戻し、カゴの中ではぐぜりまくっている。　どのようなさえずりが完成するか・・・、残念ながら口笛に興味を示さず、また、おとなのオスに師事している様子もない。つまり、何かオリジナルで不思議なさえずりを編み出してくれる可能性がある。愉しみだ。

2021年02月23日

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おとなになっていく

ヒナ換羽が進むウノ　文鳥は顔立ちも千差万別だ。飼い主の好みもいろいろだが、育てた子のタイプが一番よく見えるものだ。　本来、クチバシが短い丸顔が好きな私だが、バランスのとれた美形のウノの顔立ちが一番優れて見えてしまう（今だけ？）。どこまで美しくなってくれるのか、楽しみなところだ。

2021年02月22日

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嫌がりながらも育雛する

みかん果汁を吸うシルバ　シルバは夫のギンとともに、2羽の自立の近いヒナを育てている。つまり、「ギャコギャッコ～！」と大きなヒナに追いかけられて、困惑しながら、根負けして給餌する生活を送っているわけである。　「ギャコギャッコ～！」の騒ぎが治まったら、ひとり餌と見なして、ヒナは、別室の別のカゴに移す予定。そしてメスなら、ウノの嫁に・・・。と企んでいるのだが、果たして都合良くいくか、乞うご期待である。

2021年02月21日

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育てのアリィ

好物のミカンを吸うアリィ　妻ココウの不貞の子を育てたアリィ、ヒナたちがいなくなっても元気はつらつだ。　アリィの子と言えば桜文鳥のクワァだから、彼はきっと弥富系、となれば、半分は白文鳥が生まれるはず・・・、この際、本当の子供も育ててもらいたいものである。

2021年02月20日

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勝手な身勝手

ウチには残さないけどお気に入りの2羽　形見のシルバーっ子を今日引き継いだのだが、アイリングがしっかりしているのでオスかもしれない。となると、「カタミ」ちゃんと呼ぶのは・・・、「タミ」ちゃんにしておこうか・・・。　なお、この子たちを売るなとか何とか言われても、手放したくないのはやまやまの私を当惑させ、それどころか正直に言えば、社会人として軽蔑しなければならなくなるので、ご遠慮願いたい。　念のため書き添えておくが、そうして欲しい思うのと、そうして欲しいと要求するのはまったく違う。思うのは勝手だが言えば身勝手でしかないのである。そのように重々承知したつもりで、「かくすればかくなるものと知りながら」やってしまっても許されるのは、天下国家のための大和魂や義侠心などが登場する場面だけであり、我々の日常生活レベルの話なら、わかったつもりのたんなる身勝手で終わってしまう。　わかっていてもやってしまえば、わかっていないのと何ら変わりはない。悪い結果になったり相手に迷惑になると知っているなら避けるのが当たり前であり、厳に慎むのが遠慮であり礼儀というものである。　それはともかく、昨夜はオコメの話を書いたつもりで、途中のものを更新して寝てしまったらしい。　オコメは十姉妹の社会に入ろうとして、いろいろ頑張っている。今日は、昼の水交換の後、十姉妹のカゴに入り込んで出て来なかったが、夜会の終了時には、文鳥の兄貴（ジュン）のカゴに戻って、そのツボ巣の中に居座っていた。　・・・実に賢いのだが、十姉妹集団になじんで両属状態が解消される日がくるのか、何とも見通せない。しばらく様子見だ。

2021年02月19日

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ヒナ換羽進む

ウノの目　午前中、十姉妹のカゴではオコメが追いかけ回され、とりあえず、オコメの十姉妹に戻ろう！との目論見は破綻した。　

2021年02月18日

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オコメ普通の十姉妹に？

ツボ巣に入ろうとするオコメ　悪ルン太を粛清して「ボス」の座にオボンが返り咲き、十姉妹集団の抗争は終結したようだ。つまり、主流派も非主流派も一緒にツボ巣に入って寝る、元の姿に戻り、産卵しても抱卵にこだわらなくなった。　とりあえず平和、と思っていたら、その平和な十姉妹たちの仲間入りをしようと、オコメが潜入するようになり、今夜は、卵を産むナカだけの↑左のツボ巣に、飛び込んで、奥の方にへばりつき、帰宅を拒否した（ナカは右のツボ巣に移ってしまった）。　仕方がないのでそのまま放置したが（オコメを引き出そうとすると、他の十姉妹が騒乱となる）、このまま、ジュンちゃんを捨てて十姉妹の世界に戻ってしまうのであろうか？・・・ウチは、十姉妹も我が強いな。

2021年02月17日

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ヒナ換羽すすむ

ウノは性格あまり変わらず　換羽中はイライラして性格が変わることもあるが、ウノはあまり変わらない。割に落ち着いていて甘えん坊のままだ。　一方、チビタは神経質になり大変だったが、羽毛が生えそろってきて、落ち着きを取り戻している。　今年も換羽の季節が始まりつつあるが、おとなしい換羽であってもらいたい。

2021年02月16日

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浮かれたココウ

浮気妻となさぬ仲でも育ててくれる夫　昨夜、ヒナたちを引き継いだので、夫婦は育雛から解放され、こんな↑かんじにくつろいでいる。ただ、アリィの緑は水浴びをしても、まだしばらく消えそうにない。　ヒナは、桜で・・・、何となく「ウチの子」と言うよりアラシの匂いがするので、浮気相手はジロの可能性が高そうだ。・・・そろそろ、浮かれ女にも落ち着いてほしいものだ。

2021年02月15日

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頬っぺたライン

りりしいさっちゃん（サチィ♀）の横顔　桜文鳥の姿を鑑賞するポイントはいろいろあるが、私は頬っぺたの白い部分の形状を見比べて愉しむ（頭の黒い部分の「えりあし」が直線か曲線かとか、あごの模様とか、いろいろ・・・）。　サチィの場合は、わりに白部分が大きく、後頭部サイドの辺が内側に若干湾曲しているのがチャームポイントとなっている。　さらにいろいろ画像で横顔を見比べたい。

2021年02月14日

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育雛の合間の夫婦

シルバとギン　シルバとギンは、現在、孵化25日目くらいの2羽を育雛中。すでに立派な桜文鳥の姿に成長しているので、両親は給餌の際以外では巣の中に入らず、放鳥時間も一緒にくつろいでいる。こうして見れば、普通のシルバー文鳥とライトシルバー系の仲良し夫婦なのだが、生まれる子は桜文鳥だ。不思議なものである。　・・・で、地震あり。長く続く横揺れで、文鳥たちは大騒ぎとなり、まだ揺れる中を1階2階となだめて回った。とりあえず、飼い主の性だと思って、許してもらおう。

2021年02月13日

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老害は失敬じゃないか？

頑張るみどりのお爺ちゃん（アリィ）　性差に問題意識を集中している人には、年齢的な差別には無頓着なのかもしれない。八十代に高齢者に責任ある立場に戴いて、その後任に同じ年代の人の名が上がれば、失礼にも「老害」などと決めつける。底浅く視野狭窄なジェンダーフリーの活動家は、壮年の女性を枢要な地位に就ければ喜ぶに相違ないが、本当の平等は、優秀な人材がそれにふさわしい地位に就けることのはずである。性差や年齢差以前の問題と言えよう。　さて、尊敬すべき老鳥の姿、それが、これ↑である。育雛のため青菜を貪った結果の姿、素晴らしいではないか。　彼、自分でカゴに戻れなかったが、交代で育雛するために、それが出来るようになった。大したものである。　明後日には引き継ぐ予定なので、その後はのんびりしてもらいたい。

2021年02月12日

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ほにゃららさんにお疲れさん

換羽が峠を越えたチビタ　「私って、～（ほにゃらら）～な人だから・・・」などと言うのが一時はやった？が、何をとち狂っているのか、とその都度思っていた。自分の人となりは、自らの行いにより他人に評価してもらうものに他ならない。それを自己評価をして、その身勝手な価値観を相手に押しつけるなど、有り得べからざることではないか！　ほにゃららな人だと思い、それを良しとしないなら変える努力をすべきだし、良しとした場合は、他人にもそう思ってもらえるように行動で示せば良い。　森（元、総理）の場合、命を賭して全うすべき仕事を続けるため、ほにゃらら自分を変えられなかったものと思われる。ほにゃららな人では務まらない、つまり、余人を以て代えがたい、どころか、本質的に不適格であっただけである。　ただし、この数年、ほにゃららなりに、または、ほにゃららだけになおの事、苦心惨憺努力していたことくらいは認めるべきではなかろうか。とりあえず、老骨に鞭打ち、お疲れさん、ではあったのだ。　で、文鳥は、換羽で変わるのだよ。自分探しなどしなくても変わるし、ほにゃららな鳥、と飼い主が思いこんでいても、一夜で豹変したりすることもある。・・・実に奥深い。　チビタの場合、甘えん坊からきかん坊、神経質のイライラ小僧となって、羽が生えだして少し落ち着き（普通は、換羽初期の方が影響が大きい）、飼い主の肩や腕に戻ってきている。さらに、甘えん坊に原点回帰してもらいたいが、さてどうだろう？　純白に変身したチビタの「明日」に期待する。

2021年02月11日

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余人を以て代えてくれ

余鳥を以て代えがたいウノ　森（元）さんの経歴は舌禍まみれなので、それに一つ加わったに過ぎないが、あまりにも火消しが下手で、どうにもならなくなってしまったようだ。　特に、弁舌さわやかな自民党の世耕さんが、上手の手から水が漏れる如く、最悪のかばいだてをしたのが、火に油であった。いわく、「余人を以て代えがたい」。ところが、甚だ遺憾なことながら、世の人には余人を以て代えてくれ、と多少なりとも思っている人が多かったのである。　しかも、本人は辞めたがっていたのを周囲が慰留したなどと喧伝し、ついでに本人が悪い癖を出して、居直ったような態度をとってしまった。面白いくらいの、真っ逆さまと言えよう。この場合、慰留などしたら、その周囲の者が『男尊女卑』と見なされ、オリンピック精神に反する、などと見なされかねないのである。ここは、あくまでも森（元）さん個人の話として納め、本人は平身低頭を貫くしかなかったもの、と思う。　ここまで努力されながら、気の毒との同情を引き出せず自分を追い込んでしまわれたのは、身の不幸と諦念される他あるまい。　ところで、ウノは良くできた子で、飼い主がマスクをしていると、ベタベタすり寄ってくる、恐ろしく頭の良い子である（今のところは・・・）。マスクをするのは接客のためで、その折には、１羽１羽１羽と兄弟姉妹が減っていったのを、何となく理解しているように思われる。・・・天才だ！　といった塩梅に、居残った子はみな特別に見えるし、運命の子である。もちろん、たまたま他の子が残っても、同じようなことを思ったに相違ない。つまり、どの子も天性の持ち主で特別だと、綺麗ごとながら珍しく真実のような結論を、我々は信じた方が良いと思っている。　あの子もこの子もみな特別で、奇貨居くべしべしべしと残していけば、飼育崩壊をしてみな不幸になってしまう。心するべきであり、当然ながら、無責任でしかない他人が余計なことを言って、当事者を惑わしてはならない。

2021年02月10日

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反抗期のチビタ

飛んでるチビタ　ヒナ換羽でナーバスになっているチビタだったが、ようやく落ち着いてきたようで、生意気に、隠れてさえずりの練習をしている。　彼は基本的に不器用で、バタバタ飛び跳ねてしまうのだが、その都度息が上がってしまうので、心配になる。落ち着いて、考えてから行動する文鳥になってもらいたい。

2021年02月09日

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ひさびさに枝豆

むさぼるボクジュ　今夜は、何の記念日でもないが、冷凍むき枝豆を提供した。文鳥も十姉妹も大盛り上がりで食べていたが、慎重なウノは食べず、落ち着きのないチビタは、食べようとしてバタバタしていた（結局食べられなかった。彼は平面に降りるのを嫌がり、テーブルの縁につかまろうとするが、それが曲面で滑りやすいためバタバタして安定しない。　次はトウモロコシを与えてみよう。

2021年02月08日

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付かず離れず

優秀な後輩ウノと問題児の先輩チビタ　この２羽は仲がいいのか悪いのかよくわからないが、近くで一緒に行動していることが多い。今後どのような関係になっていくのか、予測がつかない。　↓は、忘れ形見君。育雛のベテラン夫婦（ツイカ＆サン）のもとで、鳴く前に何でもしてもらえる一羽っ子状態で、すくすく成長している。何しろ、鳴き声が全く聞こえないのである。　手羽の羽色がわかってきたが、桜かシルバーかは判別できない。出来ないが、桜の可能性はゼロに等しい。・・・寡黙な良い子か、やはりウノの兄弟姉妹は皆よくできた子たちしかいなかったので、その最後を飾る子もやはり同じなのだろう。返す返すも、母鳥には養生させたかった。

2021年02月07日

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孵化していた忘れ形見

なさぬ仲を育てるアリィ　アリィは頑張っているが、自分で自主帰還できないので、放鳥時間に外に出たらそれっきりだ。その自覚があるらしく、↑巣ごもりしていたが、それに気づかずカメラを向けて驚かせてしまった。・・・撮影には気をつけたい。　さて、先月12日に亡くなった商用のシルバー♀が残した卵、ツイカ＆サンに託したその卵が、孵化していた↓。静かなので気づかなかったが、４日には孵化していたのではないかと思う。　12日の翌13日にツボ巣に卵が2個あるのに気づき、残ったオスは何もする気が無さそうなので回収、ちょうど産卵を始めたばかりのツイカ＆サンのツボ巣に入れることにしたが、その際１個が割れてしまった（卵には、なめても大丈夫そうな子供用の水性ペンで印をつけている）。そして、16日までには抱卵を始めたように思われたので、孵化予定日を2月１日と見なして、実は、先月末から毎日巣の中を撮影していた。　ところが、３日になっても孵化しなかったので、中止卵と見なしたのだが、その後もツイカ＆サンの抱卵が続いていた。つまり、抱卵開始が想定より遅く、サンが一腹分５個の卵を全て産んでから、抱卵を始めたようだ。　・・・残った６個はすべて無精卵だったので、孵化したのはシルバーの子のはずだが、万が一があるので、少し様子を見ようと思う。・・・この子もウチに残したいが、無茶苦茶素直でかわいい（今のところ）ウノがいるので、分譲する他あるまい。

2021年02月06日

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やはりなさぬ仲

ココウの子でアリィの子？　昨夜は、↑の写真を見て、ココウの子はアリィの子か否か、検討するつもりだったが、すっかり忘れてしまった。　撮影して、デジカメで確認した時、手前の子のクチバシがピンクに見えたので、もしや、夫アリィの子ではないか、と思ったのである。しかし、こうして子細に見れば、手羽は真っ黒なので、クチバシも成長に伴い黒くなるものと推定され、つまりは、むしろ濃いめの桜文鳥になりそうだ。・・・つまり、フックのような文鳥だ。　この子らも、希望者がいなければ親まかせの予定で、順調にいけば、シルバ＆ギンの子たちと、荒鳥カルテットを形成することになる。やや小柄で美しい姿になってくれるはずだ。

2021年02月05日

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良い子も問題児

ヒナ換羽中のチビタ　ヒナ換羽中のチビタは、とてもナーバスになっている。脚の奇形のため羽づくろいが不得意なので、逆なでして抜いてやろうとすると、断末魔の叫びをするので、飼い主も手を出しかねている。　それでも、優等生のウノは、しれっとちょっかいをだす。↑、食事中のチビタを下からつついているのである。この優等生君は、十姉妹マニアで、隙あらば仲間に加わろうとして、十姉妹たちには警戒されている。そして、今夜は、ついに堪忍袋の緒が切れたパッパ（オボンに反撃されルン太がおとなしくなっているので、責任感が芽生えたらしい）に、ツボ巣を覗いたウノが追い掛け回されていた。　どちらも、今後何をしでかすか、愉しみな逸材である。

2021年02月03日

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なさぬ仲を育てる

緑のアリィ　妻ココウの孵したヒナの育雛に、アリィも老体に鞭打って参加しているようだ。ほぼ確実に彼の子ではないのに・・・。　アリィが我が家にやって来たのは2015年の秋。当時１歳とすれば、現在６歳なので、生殖能力が無いとも言い切れないが、生まれたヒナのクチバシが真っ黒に見えるので・・・、ココウだし・・・。　本当の父親は、やはりマツか？ココウの場合、浮気のベテランなので、浮気現場を目撃するのが至難だ。とりあえず、アリィには頑張ってもらいたい。

2021年02月02日

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十姉妹集団でもクーデター？

ウノとチビタ　我が家のジュンちゃんは目元が涼しくて優しい良い子だが（十姉妹のオコメちゃん一筋だし）、政治家の純ちゃんは恥ずかしい男である。横浜の薬屋の息子で人の良い遊び人だと、昔、仄聞していたが、悪所通いに嘘つきが加わり、年齢と立場を踏まえれば、人が良いと言うよりアッパラパーでしかない。　総理の隣の選挙区で親しかったはずだが、地位に就いた友人の足を引っ張るとは情けない。　それはそうと、十姉妹の派閥争いに劇的な展開があった。あの牙男ことルン太が、何と、「ぼっち」になったのである。つまり、あのオボンが、ついに逆襲に転じ、どうやってナカやパッパの支持を取り付けたのか知らないが、ルン太排斥に成功したらしい。　↓は、入るツボ巣がなくたたずむルン太の姿・・・。・・・自業自得である。誰とでも仲間になって仲良しになろう～、と小学校で教わらなかったに相違ない。　しかし、これでは終わるまい。さて、次はどうなるか、十姉妹集団・・・面白過ぎる。

2021年02月01日

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