2021年07月の記事一覧 | 雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

マダラ加入

なぜかココウと仲良くなったマダラ　昨夜の放鳥終了時、十姉妹のオコメが十姉妹集団のケージに入り込んでいたので、そのままにして、朝、様子を見ると、諍いは起きていなかったので、「チャ～ンス！」とばかりに、２階の白文鳥メスを連れてきて、ジュンと同居させた。　結果、今のところ諍いはなく、その白文鳥は「夜会」にも参加した。　白文鳥３姉妹の中で最も有色羽毛を残した１羽で、まだら模様になっている。したがって、名前はマダラちゃんだ。18代目の母となるように期待している。

2021年07月31日

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祖父母の養子

一羽っ子状態　コビィ＆トムの卵は６個あり、２個は父トムの両親クワァ＆ヒサに預けた。クワァ＆ヒサは換羽後の初産卵で抱卵をしていたが、このペアでは初めてすべて無精卵で、そろそろ抱卵をやめるタイミングであった。　クワァ＆ヒサは、昨シーズン大活躍だったが、今シーズンは養父母としての活躍機会が増えるかもしれない。ありがたいことだ。

2021年07月30日

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ヒナたち順調

すくすく育つ４羽　傷だらけだった長子のヒナを含め、みな元気に育っている。　ウチに残す予定の長子が負った障害の程度は不明で、特に問題なしの可能性もあれば、指が全損して歩けない可能性もあるかと思う。傷跡は残って良いが、指は前後ろ１本は残って欲しい。　ただ、マメタなど、いまだに、我が家に例のないなでられる文鳥でいてくれるので、障害も手乗り文鳥としては悪くないように思える。　ともあれ、トムお父ちゃんには頑張っていただきたい。

2021年07月29日

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トムはヘイスケの再来？

４羽目は桜か　さらに１羽孵化して、トム＆コビィは４羽を育てることになった。養子先に１羽いるので、合計５羽、白３桜２となっている。残る卵は養子先の１個だけとなったが、初仔なので末っ子も排除しないことにする（我が家で一番長生きしたノコリは末っ子）。　最初の子をつまみ捨てようとして負傷させたらしいことをのぞけば、両親ともに育雛に熱心で、特にトムは、放鳥中、いろいろ食べてはたびたびカゴに帰っており、その子煩悩な様子は、初代ヘイスケを彷彿とさせる。　トムはヘイスケから16代目、遠い遠い先祖のような活躍を期待したい。・・・ただ、頑張りすぎて、早くもお疲れの様子なので（↓「夜会」終盤の様子）、気を張り詰め過ぎないように願いたい。

2021年07月28日

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金金金金

負傷の長子も成長軌道に　それにつけても、金のほしさよ・・・、ではなく、金メダルの金だ。オリンピックにおける日本選手の活躍はまったく見事で、キンはキンでも病原菌のことなど、どうでも良くなる（感染者数などどうでも良い。重症患者数のみを気にしていれば良いのだ）。　そして、我が家では金の卵たちが、続々孵化している。↑親元は、白・桜・白の3羽、養父母のもとでは↓白1羽だ。　最初のヒナをつまみ出そうとして女房にグーで殴られた？トムは、ナマモノではなくイキモノだったことに衝撃を覚えていたが（ぼんやりふてくされていた）、今日は育雛パパと化している。明日も期待だ。

2021年07月27日

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暗転から好転

　お昼に確認すると、クチバシの黒い子が孵化しており↑、この子はとても元気な様子だったが、一方、先に生まれた子が死んでしまったような色をしている。↓画像では、かなりの負傷が見られ、おそらく初めての子育てとなる親鳥から、ナマモノ扱いをされ、出血により貧血状態になってしまったものと思われる。　ところが、次子が元気で口を開けてしつこく催促するので、ナマモノでなくイキモノと気づき（育雛本能が発現し）、育てるようになったようだ。↓↓夜には三子（この子は白文鳥らしい）も生まれ、傷ついた長子もエサがもらえるようになった気配だ。　最初の子が心配だが、・・・なるようにしかなるまい。

2021年07月26日

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記念日に３代目誕生

最初の子は白文鳥　午前中、トムの様子がいつも以上におかしい（そわそわして食欲あり）ので、ツボ巣をのぞくと孵化していた。夜、1羽のままなのを確認し、今後に備えて、擬卵2個を撤去し、有精卵2個を無精卵を抱卵しているクワァ＆ヒサのツボ巣に移す。　そして、撮影した画像を見ると↑、最初の子は白文鳥であった。奇しくも今日は、埼玉移住9周年の記念日だ。これは、この最初の子は非売とすべきだろう。さらによく見ると、1個孵化途中ではないか。知らずにいじってしまったが、無事孵化していただきたい。　さて、オリンピック中止を開催直前まで口にしていた人には、「アスリートファースト」などと、今後は口に出さずに一生を終わって欲しいと思う今日この頃だが、それはともかく、日本代表選手の活躍は実に素晴らしいではないか。　やはり、弥富系3代目の名前は、オリンピックに因んで「おりん」ちゃんにすべきかもしれない。いちおう、候補に入れておきたい。

2021年07月25日

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おとなも湯づけエサ

ボクジュ・ヒデ・キミョー　湯づけエサを「夜会」のおやつにしたのは、ずいぶん昔のことだ。確か、首に腫瘍ができたブレイ（三代目の夫）にメシマコブなどを食べさせるのに、湯づけエサが与えやすかったからだ。　成鳥に湯づけエサを与えると消化に悪い影響が出る、という話もあったが、信用できるものではない。そういった説を唱える人に、「でも、ヒナの差し餌は湯づけですよね？」などと言えば、「ヒナとおとなでは違うんですよ」などと答えられるので、「そのエビデンスはあるんですか？」と尋ねると、「・・・」と沈黙されてしまう感じなのである。　おそらく、湯づけエサは腐敗しやすいので気をつけるべき、と言う、まともな人間なら言われずともわかる常識を間違って理解しているだけかと思う。実際には、かなりの好物で、毎晩でも「文鳥まっしぐら」のメニューである。

2021年07月23日

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弥富系３代目の孵化近し

枝豆を食べるコビィ　コビィ（弥富系白文鳥ノビィの娘）が卵を産み抱卵していても無関心だった同居男のトム、今回は巣材を集めて巣作りをしていたので、おそらく「身に覚え」があったのだろう。現在抱卵中の卵6個↓（3個は入れっぱなしの擬卵）はみな有精卵の色合いで、近日中に孵化しそうだ。　となれば、トムはウチの傍系16代目なので、初代ヘイスケ以来の桜文鳥の系譜に白文鳥が加わることになる（確率はそれぞれ50％だが、6羽ともすべて桜文鳥だったら、何らかの呪いに相違ない）。めでたい。

2021年07月23日

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『でんつークオリティ』っぽい

マナコを見つめるウノ　オリンピックはもう始まっているわけだが、本来極道者で日の光の当たる場所に出てはいけないにもかかわらず、自覚無しに出てきて、『鬼滅の刃』の鬼の如くジュ～と消えてしまう羽目になっている。　電通とか博報堂などと言う大手広告会社は、バブル時代の負の遺産を認識できず、イベントをアイデア無しの金満でつまらないものにするのに長けていると、私個人は印象として強烈に持っており、かなり以前から、もはや確信の域に達している。　従って、新人社員に教育などせずハードワークを押し付けて自殺に追い込むようなブラック企業の鑑のような真似をしても、やはり、「二十四時間働けますか！」の脳筋体質を引きずって、およそクリエイティブではない、と見て、さすがの『でんつークオリティ』と納得させられたものである。　従って、バブル時代の残滓でイケイケゴーゴー深くは考えないような者が、類が友を呼び、こうした体たらくになっても、必然と思えてしまうから不思議だ。ロゴの盗作、競技場の建設費、モリモトのセクハラ、オリンピックとピック（豚）をかけて～の与太話、そして、暴行障害行為を笑って話す悪魔っ子ちゃんだった野郎に、ホロコーストなど知りもしないでお笑いのネタにしたおバカさん、いろいろだが（コロナは個人的にはどうでも良い）、関係ない。競技が行われるのが全てであり、その進行さえ大過なければ良い。日本選手の活躍に期待しよう。　それはともかく、あさの山くんのウノとお目目のマナコの仲が、いよいよ深まってきた。次は、ジュンに嫁を迎えねばならないが、そのためにオコメを十姉妹社会に復帰させる必要がある。それはそれはクリエイティブで、『でんつークオリティ』では不可能な作業と言えようか。

2021年07月22日

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ワクチンで恙無し

今夜は仲良くトウモロコシ　本日、新型コロナのワクチン接種2回目を完了する。1日に1回目で、その際、次は26日と案内されたのだが、本来は3週間後の22日が目安のはずで、それが、オリンピックを感染でなく観戦させてあげようというはからいで、22、23日を祝日にして土日と合わせて４連休にしてくれたおかげで、医療機関もお休みとなってワクチン接種が出来ず、連休明けの26日と指定されたようだ。　バカなの？と思うのだが、行政なり立法なりコロナの「専門家」なりは、実際間抜けなことばかりしているので、仕方があるまい。小市民は1日前倒して、大混雑を避けるのが正解かと思う。　それにしても、このワクチンは１年くらいは効果があるのか？もしインフルエンザ同様になるとすれば、数多の変異株をもつ重症化は稀な、つまりは「ただの風邪」になってから（よく新型コロナを「ただの風邪」という人がいるが、「ただの風邪」ではなく、「ただの風邪になりつつある」、が正解だと思う）、インフルエンザ同然のものに対し、毎年無料で接種させるつもりだろうか？そろそろ、感染者数の増減などで、ほとんど無意味な緊急事宣言など出さず、重症化がリスクが提言してからのことも考えてもらいたいものだ。　ところで、恙ない（つつがない）とは、病気ではない、の意。キミョーは、画像で見ると白内障に見えるが、今のところ症状がないので、いちおう、恙なし、としておきたい。

2021年07月21日

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納涼水浴び

納涼水浴びと言えばキミョー＆ヒデ　猛暑の季節にこの夫婦の水浴びを見ると、いつもうらやましく思える。もちろん、人の夫婦が同じ事をしていたら、引いてしまうが、文鳥に生まれたかったと思ってしまうのである。

2021年07月20日

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普通の男の子に戻りそう

飛んでる「あさの山くん」ことウノ　美丈夫、美男で巨漢のウノは、小さな十姉妹の男の子オコメに付きまとい、その寝室（ツボ巣）に入り浸る変態だったが、日に日に変わってきている。　これまでは、オコメが眠っている巣の上、つまりカゴの上から離れず、なかなか帰ろうとしなかった。ところが、最近はその執着が薄れてきており、ほどほどでその定位置を離れ、自分のカゴに帰りたがるようになった。そのカゴには、若い文鳥の女の子（マナコ）が、「新婚妻は甲斐甲斐しい」との神話そのままにウノの帰りを待っており、帰ったウノの近くにすぐ寄ってくる。　つまり、異種の同性への片想いから、同種の異姓との相思相愛へ、超アブノーマルな世界から、ごく真っ当なノーマルの世界に戻りつつあると言えよう。・・・安心したが、少し残念な気もしないでもない。

2021年07月19日

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依怙贔屓のマメタ

左脚はどうなってるのかよくわからない　未だに手のひらでなでまわせる文鳥、つまり「握り文鳥」であるマメタは、その状態を維持したい飼い主によって、あからさまに贔屓されている。と言っても、人間の夕食後、5分ほど1羽だけカゴから出して、牧草の入ったフゴで遊んだり、「夜会」の特別おやつ（トウモロコシ・エダマメ）を指でつまんで与えたりするだけではあるが。　このまま、素直でなでられる文鳥で居続けてほしい。

2021年07月18日

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水浴び盛況

跳んでる子　暑くなれば涼を求めるのは文鳥も同じで、卓上水浴びがさらに盛況となる。　で、↑の跳ねてるのは、右眼の上の白ポッチが特徴的なジロだろう。そして、↓のギャーギャー言ってる感じの白化してじいちゃんはキミョーだ。なお、ジロの父ツイカの母アラシの父がキミョーなので、曾孫と曾祖父が活躍中と見なせる。一族そろって水浴び大好きなのである。

2021年07月17日

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所帯じみる十姉妹

オボンとナカ　姉妹でなく兄妹だが、現在は夫婦気取りでいる。　それにしても、オボンちゃんはあれほど面白い子だったのに、現在はあまり飼い主と目を合わせない可愛げのない十姉妹となっている。　精神年齢の成長の早さは文鳥の「倍速」といった感じだろうか。もっとゆっくり育てば良いのに。

2021年07月16日

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チビタピカピカ

絶好調のチビタ　チビタは相変わらずクチバシ真っ赤でピカピカ、マメタと仲良く生活、その指導者気取りで自信満々、元気はつらつだ。　チビタにせよ、マメタにせよ、本来なら生まれ育たないはずで、こうして育ってくれると、いろいろ感慨深いものがある。せっかくの命なので、なるべく長く愉しんで欲しいものである。

2021年07月15日

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ウノ変態から脱却？

ウチのあさの山くん　足繁く十姉妹のカゴに入り浸り、特に、オコメのツボ巣には入り込んで、オコメの安眠を脅かし続けた、あのウノ。そのウノが、その変態行動をやめようとしている。　同居するマナコから一方的に好意を寄せられ、ついに、ウノもメス文鳥に興味を持つ、普通のオス文鳥に変わるようだ。もう、変態とは呼べなくなるかもしれぬ。　しかし、このウノが巨漢であるのは変わりないので、「あさの山くん」と呼んだりするのは、控える必要はあるまい。ともあれ、相思相愛の普通のカップルの誕生に期待である。

2021年07月14日

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卓上の喧騒

それぞれ好き勝手　今日はトウモロコシ。　みな活気があって良い。経済再生を本務とする大臣が、経済を委縮させるどころか、自由経済を阻害するようなことを言い放つのは、新型コロナのことばかり考えているからだろう。下手な考え休むに似たり、あの大臣も、少し休ませるべきだろう。　一方の「文鳥団地」の文鳥たちには休みはないようで、早くも産卵モードに突入しつつある。こちらも、休んでもらいたいものである。

2021年07月13日

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トムりん夫の自覚？

あっしに用ですかい？　白文鳥コビィと同居中の、・・・ブランコフェチで十姉妹好きの変態トムが、一昨日から、水仕事中の飼い主の肩に止まって、何か催促をする。どうやら、ツイカ同様に巣材が欲しいらしい。そこで、今日、い草を少々与えたところ、せっせと巣に運び込んでいた。　つまり、コビィが巣に産んだ卵を自分の『子』と認知して、遅れ馳せに夫の義務を果たそうとしているわけだ。さらに精進してもらいたい。

2021年07月12日

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ヒィロようやくの換羽

顔面ハゲの子　先祖のオッキに似たヒィロは、顔の片側が禿げてしまったが、それでもかわいらしい。何しろ、テーブルの上にいる様子を撮影しようとカメラを向けると、「は～い！」とカメラの上に乗っかってしまうのである。つまり顔形も性格も、愛嬌という点において、実によくできた子なのである。　そのヒィロがようやく換羽を始めた。これまで、無精卵ばかり産み続けてなかなか換羽が始まらず、どんどん禿げてきて、心配していたのである。これで、さらにかわいい容姿に戻って来るはず。愉しみの待ちたい。

2021年07月11日

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マナコ降臨

順応性の高いマナコ　ウノと同居するマナコは、早くもテーブルの上に降りてエサを食べていた。非手乗りが1ヶ月も経たずに人の座る前のテーブルに降りるとは、ずいぶん慣れが早い。さすが「文鳥団地」で生れ、と言うことだろうか。　彼女は、シルバとギンの子供で、「きょうだい」と2羽で育ち、ひとり餌になってから、別室のシルバー文鳥（ウノの父）と生活をしていた。ところが、2羽は姉妹で、その一方とシルバー♂が仲良くなり、マナコは邪魔者扱いされるようになっていた。　邪険にされる悲しくいじけた日々、それが一転、シルバー♂に顔は似ているが、イジメるようなことはまったくしないウノと生活するようになって、のびのびしている感じだ。その同居するウノは、十姉妹のオスを追い掛け回す変態だが、虐げられていたマナコにとっては最高のルームメイトで、かなり好意を持っている気配だ。つまり、ペアリングは成功するのではなかろうか。　この調子で頑張ってもらいたい。

2021年07月10日

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三角関係+１

キイ・レイ・ボクジュ・モーリ　モーリとボクジュのホモカップルに付きまとうモーリの同居♀レイ、はいつものパターンだが、そこになぜキイが加わっているのか？　偶然なら良いが、何となく、急に婚活を始めた気配がしないでもない。キイの今後の動向には要注意だ。

2021年07月09日

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ツイカお変わりなし

じわじわ換羽しているツイカ　初のてんかん発作でのびていたツイカは、その後変わりなく元気に過ごしている。発作が癖になってしまうようなことは無かったようだ。　まだ４歳なので、元気はつらつ、いたずら上等、でいてもらいたい。

2021年07月08日

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トウモロコシ好評

キミョー＆ヒデ　トウモロコシは、今夜も大好評であった。　それにしても、この↑夫婦は年の差婚だが、実に仲良しだ。末永くお幸せにあってもらいたい。

2021年07月07日

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期待の総領

晩柑を吸うジュン　甚六でなくジュンは、ウチの17代目だが、メスに興味を示さず、十姉妹のオコメを弟のようにかわいがって一緒に生活している。・・・18代目の道は遠い。　昨晩、発作を起こしたツイカは、何事もなかったように、普通の生活に戻っている。やはり、いわゆる「てんかん様発作」だったようだ。頻繁に起きるようになると心配だが、とりあえず、心臓の病気のようなものでなくて良かった。

2021年07月06日

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ツイカにてんかん

苦しむ誰？か　「夜会」中、ふと見上げると、目をつぶって開口呼吸をしている文鳥がいた↑。発作、文鳥に多いらしいてんかん的発作のようだが、現在、この手の発作を発症したことがあるのは、白文鳥のアリィくらいなので、誰だ、誰だ、だれだー、と思いつつ、見守っていた（つかんだり騒いだりすると悪化する危険がある）。　すると、発作を気遣うように近づく文鳥がいて↓、これはサンだとわかった（現在換羽中）。となれば、夫のツイカに相違ないが、これまで彼にそうした症状はなかったので、驚く。　発作が慢性化しないことを祈るばかりだ。　

2021年07月05日

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十姉妹は離合集散

パッパ・コボン・カッパ・ポチィ　十姉妹という生き物は、十羽でもお互いに仲の良い姉妹のように親しい関係、なのだと思っていた。しかし、それは嘘である。我が家の十姉妹社会を観察すれば、愛憎が複雑に絡んで派閥的なものが離合集散を繰り返している。　↑、基本はポチィ・コボン・カッパの３羽からなる非主流派だが、最近、これにパッパ♂が加わっている。つまり、７羽の十姉妹集団では、こちらが多数派となっている。ポチィとカッパは疑似夫婦、カッパとコボンは腹心の友、この3羽にパッパが合流する余地があるのか不思議だが、何となく入り込んでいる。　パッパはもともとルンと盟友だったはずだが、そのルンが威張りすぎて転落したが、ナカとオボンとともに「抱卵趣味」で結びつきを強めて復権している。・・・となれば、パッパの奴は抱卵に飽きたのかもしれぬ。　この複雑怪奇な十姉妹社会に、♂文鳥にモテる♂十姉妹のオコメ（兄として面倒を見てくれるジュンと恋愛対象として付きまとう変態のトム＆ウノ）を加入させるとどうなるだろうか。そろそろジュンに嫁を迎えたいので、考えねばならぬ。

2021年07月04日

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見た目は良いけど残念な子

美女ヨッチ　ヨッチは我が家の後継者の１羽、つまり、ヘイスケから代々続いて17代目だ。いわば姫様で、女帝の地位が約束されているとも言える。しかも、ボーイッシュな美女・・・。ところが、性格が変わっていて、手乗りなのに手に乗らず、カゴに帰る際は、（追いかけられてしぶしぶ）飼い主の腕か肩に止まる。そして、愛情表現が下手で、同居しているボクジュのことは好きなようだが、求愛はしない。　18代目を期待しているのだが、すんなりとはいかないだろう。何をしでかすか見ものではある。

2021年07月03日

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チビタ丸かじり

　チビタは、ついにトウモロコシの上に乗って食べられるようになった。　↑何とも、うまそうな顔だ。これから、しばらくトウモロコシのシーズンは続くので、チビタに喜んでもらえそうだ。

2021年07月02日

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ワクチン灯台下暗し

だいぶ慣れてきたマナコ（マナ）　近所の病院が予約も無しにばんばかワクチンを打っているとの話を聞き、様子を見に行ったところ、いつの間に野外にテントが設営され野戦病院化しており、ワクチン接種の希望者が列を成していた。　列には並ばない主義だが、並んでいるのは数十人程度で（テントは経過観察用）、他を考えるより面倒は少ないと思い、ひょいと並んでちゃっちゃっと打ってもらって1時間ほどで済ませることが出来た。まさに、天祐。　この病院は、まさしく、ぱんぱかとあるだけ打ってしまえばいいのだ、私と同じ考え方なのだろうが、明日以降さらに混み合ってパンクするかもしれぬ。　それにしても、お目目が大きなマナ（コ）は、飛び方もうまくなり、我が家になじんできている。もっとも、生まれ故郷でひとり餌まではここで過ごしたので、何となく記憶に残っていて違和感を感じないのかもしれない。さらに慣れ親しんでもらいたい。

2021年07月01日

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