動かナイ
十姉妹は嫌いでナイらしい ナイは今日も昼はカゴの中。 皿巣に居ながらにアワ穂が食べられるようにしたところ、やはり十姉妹が見つけて喜んで食べていた(カッパ・ルン・パッパ)。また、食べ物よりナイに興味があるポチィは、無言で怪しく近づいて、わざとらしく皿巣を壊したりしていたが、ナイは気にせず無反応であった。 十姉妹と相性が良いのなら、先日生まれた十姉妹の1羽っ子と同居させても良いかと思ったが、残念なことに、ヒナは亡くなっていた。エサを与える派(パッパ・オコメ)と放っておく派(ナカ・オボン)と分かれていたが、ナカの産卵が始まって、給餌しにくい状態になったのが原因かと思われる。 とりあえず、この十姉妹たちは文鳥の仮母は無理だろう。 ヒナと言えば、シルバ&ギンの卵は、今夜までに1羽だけで後続がない。最後の1羽になるのだろうか。 年長の兄モーリと、年少のマナコ姉妹の3羽だけ、成鳥の姿を見ているが、今回はマナコタイプの気配だ。我が家に残す可能性は低いが、ともあれ引き継ぎを愉しみにしよう。