間仕切り作成
「文鳥団地」の「出城」部分は、放鳥部屋の一隅にあり、就寝時は遮光カーテンで覆っている。しかし、高層化により包むのが難しくなったので、カーテンレールを天井に取り付けることにした。 今日、レールとカーテンが届いた。もちろん、慎重に採寸して形を整え作業を開始すべきだが、この場合、拙速は巧遅にしかず、とならねばならぬ。なぜなら、鳥たちが騒ぐので、作業は迅速に行われねばならないのだ。 だから、いびつで良いのだ。と、たんに性格的な難のなせる業である真相を誤魔化して、やっつけ仕事をしたわけだが、これはいつものことである。 で、今夜から、ナイとキンカチョウの「アマちゃん」はフゴでの就寝を卒業し、完全なカゴ生活者となった。・・・カーテンの向こう側で大暴れしていたが、無事を祈りたい。