2021年10月の記事一覧 | 雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

最強進化形態

ボクジュに付きまとうココウ　「オバサンは人類の最強進化形態である」、これは私のゆるぎない持論だが、詳細は省く。　文鳥も年かさとなれば厚かましくなるらしく・・・、老齢の白文鳥の夫に先立たれたココウは、若い美男の桜文鳥ボクジュの追っかけになってしまった。・・・見ていて鬱陶しくなるほどくっ付いて回っているが、もちろんボクジュには相手にされていない（彼の心の95％は「兄貴」のモーリ、5％は同居中で抱卵しているヨッチが占めている）。　それにしても、亡夫と真逆の相手を追っかけるとは、さすが「後妻業の女」である。

2021年10月31日

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カメラ取り替え

プチ反抗期のナイちゃん　昨夜、正常に動かなくなったデジカメ（CANON SX280）、気に入っていたので（中古は安いので）、Amazonで注文したら、今日の「夜会」前に届いた。　おかげで・・・、とりあえず手近のナイを撮ってみた。異常なし。　過酷な環境で酷使するわけだが、長持ちしてもらいたい。

2021年10月30日

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総領の甚六

ウチの総領　カメラが壊れたので、フラッシュなしでの画像・・・。　それはともかく、↑ジュンちゃんのかわいいことよ。おっきな顔にお「鳥」好し丸出しの優しい目つき。そして、↓アゴの模様も特徴的。　彼とマダラの子、うまくいけば楽しみだ。

2021年10月29日

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マダラのチャームポイント

よく食べるマダラ。チャームポイント１は目の上のポッチ　換羽しそうでもあり、繁殖しそうでもあるマダラ。換羽の場合、違った姿になってしまう可能性があるので、現在の絶妙な柄を画像に残しておきたい。　↓背中側の半分が黒く半分が白いのがチャームポイント２　↓↓頭の左右対称に黒いポッチがあるのこそチャームポイント３。　・・・実に素晴らしい。

2021年10月28日

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身近な遭難

チビタはさまる　昨夜のシナモンヒナは育たなかった。育雛のベテランであるツイカ＆サンがヒナと認識できなかったか（外見的に少々異質）、虚弱でヒナではないと判断されたか・・・。今回は失敗したかもしれない。　残念に思いつつ、放鳥も終了時間となって、チビタがいないことに気づいた。先ほどまで、トウモロコシを拾い食いしていたのに・・・。　とにかく、他の面々を帰宅させ、さて、どこから探したものかと考えていたら、頭の上でガサゴソ音がするので見上げたら、こう↑なっていた。どうやら、ツボ巣の上に着地する際に勢い余って頭から奥に突っこんでしまい、何とか這い出ようと前進して「ドツボにはまった」ようだ。　さまで切迫した事態ではなさそうなので、現場写真を撮影して救出、無事にカゴに送り届けた。気をつけ・・・ろよ、チビタ！

2021年10月27日

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新聞紙の向こう側

何かいる　ツイカが新聞紙を運び込んでよく見えず、新聞紙を一つ取り去って撮影したところ↓、未知のイモムシがいた。　・・・確かに色素がない感じだ。今後の成長に期待したい（ただ「文鳥団地」には置けない）。　

2021年10月26日

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シナモンの卵

3つは有精卵に見える　飼い主は断然桜文鳥派を公言し、遺伝子のつながりなどさしたる意味はない、を信条としながらも、代々続く桜文鳥の血統を（出来れば）途絶えないようにしようとしているため、桜文鳥が主役で、白文鳥は脇役、シルバーとシナモンは・・・、特別出演の位置づけとなっている。結果、シナモンは１羽だけ「文鳥団地」の一員となったものの、シナモンのヒナを育てたことがない、という事態となっている。　昨年シナモンのペアを入手したので、ついにシナモンのヒナを我が手で育てられると喜んでいたが、この若い夫婦、時折産卵ししっかり抱卵もするのだが、孵化する前に抱卵をやめてしまう。しかも、やめるタイミングがつかみづらい。結果、繁殖は失敗続きであった。　そこで、今回、産卵から一週間ほどした卵を擬卵とすり替え、有精卵があることを確認の上、実績あるベテラン夫婦ながら無精卵しか産まないツイカ＆サンに託した。それが↑。おそらく、我が家に残すことは無いが、孵化に期待である。

2021年10月25日

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もてるボクジュ

マナコとココウに付きまとわれるボクジュ　人の審美眼と文鳥のそれとは違うはずだが、ボクジュは人から見て折り紙付きの美男子だ。↑、ほっぺたの白い部分の形が、何とも見事ではないか。　彼自身は兄貴のモーリを愛するゲイ、もしくはバイセクシャル、つまり「普通」ではないのだが、見た目故に、メス文鳥に付きまとわれてしまう。・・・ビジュアル重視の小娘と、「後妻業」の熟年か・・・、ファン層が広いな。　同居する17代目ヨッチも産卵を始めたので、彼には立派なお父さんになってもらいたい。

2021年10月24日

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まんまるまるく

キンカチョウヒナに君臨するナイ（脚だけ）　現在、キンカチョウのヒナに差し餌中。　この子たちの兄？はやたら元気で、他人に売り渡して大丈夫なのか心配したが、今回の2羽はさほど騒々しくなく、顔に入墨？の入った球体は、ひたすらかわいらしい。　「まんまる」と「ころころ」と呼んでいるが、キャンセルされないかと思ってしまう。ナイとも仲良くなってきたのだが・・・、世の中ままならぬ。

2021年10月23日

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ナイ頭上へ

手前の右3番目がナイ　飛ぶのが苦手でテーブルから離れようとしなかったナイだったが、ようやく、頭上スペースに飛んで行くようになった。　今育てているキンカチョウのヒナ（「まんまる」と「ころころ」）がそろそろ飛び回るようになるので（ナイは差し餌に付き合っている）、一緒にいろいろ冒険して欲しい。

2021年10月22日

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揺りかごのナイ

揺さぶられっ子のナイ　ヒナ換羽が進むナイだが、相変わらずフゴの底にしがみつき、上下左右回転と揺さぶられるのが好きだ。　一体、いつまでこの遊びを続けるのか、面白い子である。

2021年10月21日

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仲良しでも

押しのけ合いつつ水浴びをするジュン＆マダラ　亡くなったキミョーと後妻のヒデは、仲良く並んで水浴びをしていた。一方、同じく仲良し夫婦のジュンとマダラは、水浴びの際は相手を押しのけようとする。いろいろだ。　なお、ヒデとココウは、やはり、オスと見れば言い寄って、新しい旦那を見つけようとしている。せいぜい頑張ってもらいたい。

2021年10月20日

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ただならぬ姉妹

ふてぶてしい目つきのヒデ　ココウとヒデは、ヒナの時に店で仕入れた文鳥で、おそらく姉妹だ。このたび、そろって未亡鳥になり、今夜は、ともにボーイハントをしていた。　今後、さまざまに物議を醸しそうだ。

2021年10月19日

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キミョー逝去

　昼、ケージの底の隅で静かに亡くなっていた。おそらく、朝、衰弱し視界が暗くなった際に見られる、明るい側（ウチの場合は背後が窓）に視線を向ける行動をとり、ほどなく眠るように亡くなったのだろう。　2012年11月22日生まれなので、9歳に1か月足らずの8歳。ずいぶん恵まれた文鳥であった。何しろ、物心ついた時には妻になるイートに可愛がられ、姉さん女房の下で気ままに過ごせたし、その妻が亡くなったら、次は若い後妻と一緒に水浴びをしたり仲良く暮らし、前夜まで寄りかかるように眠っていたのである。白内障で不自由になっていたが、前夜まで飛んで食べてが出来、飼い主に面倒をかけない「親思い」を示しての往生、恵まれた一生ではなかろうか。　ともあれ、キミョー、やすらかに。

2021年10月18日

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老鳥の食欲

右端、妻ヒデに寄りかかって眠るキミョー　一気に寒くなり、老齢のキミョーのカゴの上に設置している暖房器（『暖突』）を使用し始めた。　よく食べよく眠る、健康な子供のような生活だが、老鳥の場合、食欲の昂進は、心の準備が促される事態でもある。　なぜ、以前より多く食べるのか？内臓の働きが弱まって、食べても消化できないからではないか、と思っている。　ともあれ、がんばれキミョウ。

2021年10月17日

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前向きな白内障

白内障の目と優しい目　高齢のキミョーは白内障で視力が低下して、濃霧の中を歩くがごとき状態だが、かなり飛び回っているし、食欲も旺盛だ。これまで白内障になると、あまり飛ばなくなり、壁際でじっとしているような文鳥ばかりだったので、彼の前向きな行動力には驚かされる。　がんばれ！キミョー！！なのである。

2021年10月16日

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男前の麗鳥

卵が孵化して落ちつかないサチィ　サチィは美女だが産卵育雛を経てもクチバシが赤く、一見してオスに見える。男装の麗人・・・、男装してないし人ではないから、男前の麗鳥と言えよう。　団地の「ドンファン」こと、スケコマシの浮気者すかした野郎でドメ夫でもあった父マツに似たのは、外見だけで良かった。　我が家に子孫を残したいが、飼育スペースがどうにもならないので、１羽非手乗りとして繁殖用に残そうかと検討中だ。

2021年10月15日

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紙一重

愛される非手乗りセツ　セツは手乗りでないにもかかわらず、飼い主のお気に入りだ。稀に、夫のデッカの後ろに付いて昼間の放鳥にも出てきてしまうが、運動神経に欠けのんびりしているので、簡単につかまり、飼い主をいら立たせることがない。　産卵はするが、あまり抱卵をしない。最初は熱心に抱卵し、「夜会」にも参加せず巣ごもりしていたが、すぐに「夜会」時間は気にせず遊ぶようになった。ところが、真夏であったため放置された卵は孵化し、「夜会」以外の時間帯はしっかり育て、娘シルバとサンの活躍で、（家系図的には）今やグランドマザーとなっている。　・・・レイと行動は似ている。ところが一方は愛され、一方は疎まれてしまう。きっと・・・、徳の差だな。　なお、最近、暗闇飛行で事故の危険性が増大したため、ギン♂、レイ♀の翼羽をかなり抜いてしまったのだが、ギンが飛べないとあきらめ、床をウロウロしたりカゴから出なかったりしているのに対し、レイは、羽ばたきに羽ばたき３メートルは飛べるようになった（体力の消費が大きい）。・・・徳がないと言うより厚かましくて可愛げがないのかもしれない。紙一重の違いが残念なのである。

2021年10月14日

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期待の夫婦

ジュン＆マダラ　やさしい目をしたドラえもんと、オスのようにピカピカのまだら。この夫婦の子どもとはどのようになるのか、実に待ち遠しいものだが、仲良く遊びまわっていて、繁殖へ向かう気配がない。　・・・それはそれで良いか。

2021年10月13日

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蚊帳の外のヒサ

育メンになれない影の薄い男　ヒサは、ノコリの若い後妻ココウから久しぶりに生まれた子、となっているのだが、実はココウがデッカと浮気して生れた子と、飼い主に疑られている。何しろ、デッカに似て、巨体で目が大きい。　妻のクワァとは仲良しで、婦唱夫随、妻の後ろをついて回り、カゴに帰るのも妻が帰ってから、である。その彼は、抱卵期間、抱卵する妻を置いて「夜会」中はカゴに戻らない。ヒサは抱卵したいのだが、クワァに拒否されてしまうようだ。　これは彼の身から出た錆で、彼は初仔から次々と生まれたばかりのヒナを「おかたづけ」した前科があり（飼い主が介入して、残った卵を十姉妹が孵したのがトム）、賢いクワァから信用されていないのである。彼が育児参加できるのは、ヒナがある程度大きくなってからで、一所懸命頑張って妻を手伝い、何羽も育てたのだが・・・、やはり、今回も１羽で寂しく「夜会」参加となっている。　めげずに頑張っていただきたい。

2021年10月12日

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磨きがかかるマダラ

目の上の「ホクロ」は奇跡のぽっち　マダラと飼い主の攻防が続いている。何しろマダラの「カルガモ走法」は天才的に素早く、そして厚かましいのである。　昼の短時間放鳥では、ジュンを出すために扉が開くや、ややのんびりとジュンが出てくると同時に、飼い主が両手で入口をふさぐのだが、マダラはその指のすき間に突っこんでくる。結果、夜までエサを食べられず困ったことになるが、マダラはまったく懲りず、飼い主の隙を見逃してくれない。　産卵したら、自分でカゴに戻って抱卵するだろうか？↑良妻賢母になって欲しいものだ。

2021年10月11日

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影の薄い夫婦

ウメ＆ヒノ　ヒノは2016年に我が家に来たのか・・・、まだ５年、推定年齢６歳、もっと昔からいたように思えてしまうが（先妻が年上のアラシ）、羽毛の艶は相変わらず良いものの（掲示板の返信を忘れているな。画像掲示板と掲示板を一つにしようと思いつつ日がたっているし）、なぜか雰囲気が年寄り臭い。　まったく繁殖する気配がないものの、案外、この夫婦は仲が良い。このまま、目立たず細く長く暮らしてもらいたい。

2021年10月10日

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ナイの不思議

ナイの弟か妹　ナイはオスにしてはおとなしく、文鳥のヒナやキンカチョウのヒナを虐待することもなかったが（それどころか言い寄っていた・・・）。ただ、なぜか、自分の幼い頃に似た↑の子を嫌っている。そして、指をつつく。　これは、人の目から見ると、不思議な因縁話だ。まるで、あるべき自分の姿に嫉妬しているようではないか。　文鳥、特にナイは不思議な子と言えよう。

2021年10月09日

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食欲の秋

右隅はお尻フェチ用　一時食欲減退で心配されたマメタも、老衰が一気に進んで危ぶまれたキミョーも、ともに食欲旺盛で元気だ。　キミョーは白内障が進行して、視力は霧の中、それも濃霧の状態と思われるが、それでも毎夜飛び出してきては、（着地する場所が見えないので）不時着しながらも、若者たちに混じってモリモリ食べている。えらい子である。

2021年10月08日

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縦揺れは良いのだよ

キンカチョウに挨拶され迷惑顔のポチィ　何か来たなと感じた途端にズズズンと強く揺れ、就寝していた鳥たちが騒然となった。揺れる中、照明を点け、「はいは～い、揺れてるね、こわいね～」となだめる。　震度５強らしいが、縦揺れのため棚が動いたり、載っているものが落ちるような被害はなく、鳥カゴがズレ動くこともなかった。　ちなみに、「文鳥団地」「本館」は、たぶん家がつぶれても残る位置にあり（上はベランダ）、カゴを置く棚は天井で突っ張らせるは、そもそも狭いので倒れようがないは、で、挙句にケージがズレ落ちないようにチェーンを付けている。これは、東日本大震災のユッサユッサと長く続いた横揺れに、危険を感じたがためである（もっとも実害はなかった）。　いつもは、揺れたら飼い主のせいだと思う文鳥たちだが、今回は、そうではないと思ったようだ。冤罪が晴れたと喜ぶべきか、納得させる手段を失ったと悲しむべきか、微妙である（ま、すぐに忘れるだろう）。

2021年10月07日

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浮かれ女レイ

この女危険につき　レイは昨晩、飼い主の逆鱗に触れて、飛べない鳥にした上で軟禁されることになった。もっとも、パワー飛行のレイは、風切り羽を両翼４、５枚抜かれても２メートルほどは飛べ、↑のように「夜会」に途中参加して、あまり飛べない自分に驚き、他鳥のカゴの上で様子をうかがう、といったことは可能だったりする。　ともあれ、レイは昨晩、真っ暗にしても逃げ、しかも捕獲して帰したにもかかわらず、すぐに飛び出し、またも暗闇を無茶飛びして、どこかのビニール袋の上か中に落下し、他の文鳥を帰宅させている後ろの闇でガサガサ大騒ぎをし、他の送迎を終えて明かりをつけると姿が見えず、飼い主に冷蔵庫裏の清掃までさせた挙句、明かりの消えた隣の部屋でのほほ～んとしており、飼い主を激怒させた。　となれば、そもそも産卵し昼には抱卵しているにもかかわらず、「夜会」に出ずっぱり、結果、マメの誕生を困難なものにして傷害を負わせながら、その後も同じで改まらず、さらに、以前の「客引き行為」も思いだされ、もはや許されざる要注意鳥として、矯正を受ける身とならざる得ないのである。　抱卵をしっかりする。その本能による行動を思い出してもらいたいものだ。

2021年10月06日

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インドアのナイ

帰りたくなるとこんな感じ　飛ぶのが苦手なナイは、「夜会」中もテーブルの上から離れず、エサを食べたりウロウロしているが↓（更新し忘れた昨夜の画像）、眠くなってくるとテーブルの端で飼い主を見上げ、送って欲しそうな顔をする。　より障害が重いように思われる↓↓（更新し忘れた昨夜の画像。左手前がナイで中央がマメタ、右がチビタのハンデ持ちトリオ）のチビタを見習って、行動範囲を広げていってもらいたいが、話し合えないもどかしさが付いて回る。

2021年10月05日

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コビィの見せパン

尾の付け根に有色羽毛　一時、下着のパンツを他人に見せる女性ファッションがはやった。なぜ、パンツを見せる必要があるのか理解不能ではあったが、↑を見ると、ちらっと見えるのはなかなか魅力的だとわかる（？）。　弥富系の白文鳥は真っ白に見えても、少しだけ有色羽毛が残ることがある。実に奥ゆかしいではないか。

2021年10月03日

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ベタ馴れを望むなら

我がままキンカチョウ　譲渡予定のキンカチョウは、一か月少々で大きくなった。もちろん、それでも体重は14ｇに過ぎないが、飛び回り食べあさり小鉢で水浴びをし、差し餌中の文鳥ヒナの中に潜りこみ、人の顔を見れば「ぶえ、ぶえっ」と何やら訴えかけてくる。　人であれば誰の手のひらにも潜り込むのは、文鳥なら珍しいタイプだが、キンカはそれが基本のようだ。　つまり、家事や隠居や引きこもりその他の理由でを含む）の場合、鳴き声さえ気にならなければ、むしろ手乗り文鳥より手乗りキンカはお勧めである

2021年10月02日

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ナイスガイならず

小型給餌器から水分を吸っているナイ　親鳥につつかれて指の大半を失ったナイだが、翼は健全なので飛翔には問題ないと思われた。しかし、はなはだ飛ぶのが苦手で、バタバタ音をさせながらおおまかな目標に「落ちる」という、ヘリコプターのような飛び方しかできない。　いまだに水浴びをしっかり行えず、むしろ水を怖がるのも、慎重な性格に拠るのではないかと思う。　これから変わるのか、ある日豹変するのか、まだしばらく様子を見たい。

2021年10月01日

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