手羽無しstay
ヒナ換羽中のオステ 30羽ほどの小鳥が飛び交う我が家で、飛べない障害は実に気の毒だ。それは、想定の範囲だったので、イッパのきょうだいで片手羽を親鳥(おそらく母ヨッチ)につままれて無くしてしまった子は、1羽飼育される方にお譲りした。 オステも同様の障害だったが、片翼だけでなく指もいくつかおかしかったので、どうしたものかと躊躇し、そうこうする中で、ナイの伴侶にする目論見が生じて、家にステイ(stay)させることにしたのだが・・・。 他の文鳥といっしょに飛び立とうとして、その場飛び蹴り状態で転がる姿を見ると、やはり我が家では避けた方が良かったと思える。 それでも、たくましく育っているオステにエールを送りたい。