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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ヒノコちゃん アネーはヨッチ&ボクジュの娘の子だ。父はシナモンなので、シナモンとペアになればウチの子(ヘイスケ以来の系譜を持つ)シナモンが生まれる、との算段だ。ほとんどあきらめていたのが生まれたので、初めから大きな期待をかけていたのだが、人が嫌いなやんちゃ坊主になってしまい、宿泊部屋で一羽住まいとなっている(宿泊客の少ない時はケージから出す)。末の子が超未熟児だったので、その兄?姉?の姉からアネーと名付けたが、女の子顔の男の子であった。 彼にはシナモンの妻を迎えねばならないのだが、生憎、ヒナの時に譲ってもらった(買った)性別不明のシナモンは♂だった。そこで、たまさか午前中に時間の出来た私は、川口市東口ふじのいち商店街はずれのペットショップ日の出屋さんに朝駆けを敢行した。9時半開店の由だったが、開店前にレンタルチャリンコで到着してしまい、開店を今や遅しと待って、開いた途端に「早くにすみません」言ったり言わなかったりしつつ店内の文鳥を物色し、開店作業をしている店長さんに、この文鳥くださいぶんぶん(とは絶対に言わない)、と買ってきたわけだ。 もう少し詳しく書けば、猛暑の野外展示はやめたようで店内にケージが積まれていて、ヒナから居残ったのであろう文鳥がかなりおり、きれいなシナモンペアが3万円、たんに2023年11月生シナモン13,500円とあるケージになかなかきれいなシナモンが2羽いて、一方が色が濃くオスらしき外見、もう一方は白羽がやや多く色が薄くスマートでメスらしき外見であった。ペア3万円にする手前の段階であろうか?ここの店長さんもはなかなかの目利きと言えよう。他にもシナモンはいたが、あたまに白斑が多く性別不明であった。そこで、スマートなメスらしき子を買い求め(店長さんは「メスです」と聞きもしないのに断言された)、怒涛の勢いで帰って、面倒なのでアネーのケージに放り込んだわけだ。 30分ほどたち、画像のようにアネーに軽く追われているが、アワ玉をバリバリ食べており、問題ないように思われる。虐待が見られたら別居させれば良い。ともあれ、期待のヒノコちゃんだ。
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Last updated
2024年08月21日 11時13分24秒
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