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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ルンタ・オコメ・パッパ 昨日、カッパちゃんが亡くなって、ジュウシマツは主流派兄弟だけになった。こいつらは、長生きしそうである。 カッパちゃんは一昨日の就寝時には、朝は迎えられない状態で、とりあえず巣の中に頭から入れておいたが、そのままの姿で亡くなっていた。おだやかな寝顔のようであった。 カッパちゃんはいわゆる「天然」で、放鳥時に一羽でどこかに潜んで眠り込んでしまい、気づかずケージを閉められてしまう常習犯で、その都度、親友のコボンに呼び鳴きされていた。梵天頭は、まるで寝坊助の寝ぐせのようだった。 繁殖上手の十姉妹のイメージと異なり、おそらく産卵したこともなかったのではないかと思う。変わった女の子で、弟のポチィとは仲良しだったが、異性の関係にはならず・・・、はて、カッパちゃんがオスから言い寄られている姿が思い浮かばないな。 ポチィ、そして親友のコボンに先立たれて、さびしそうだったので、今度は遅れずに付いて行ったのだろう。やすらかに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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