トウモロコシにつられる
飛び回るクロペ コロコロおばちゃんに心配をかけつつ、冒険をしてまわるクロペ、今夜は水浴びをしようとウロウロしていた。 お店では翼の羽をクリッピングしたつもりでいたが、どういった手違いなのか切られておらず、それでもさして飛べなかったが、我が家に来てから日々に上達し、羽音もパタパタからビュンビュンに変わってきている。 たのもしいものだ、と感心していたら、数日引きこもっていたヒノが床にたたずんでいるのに気づいた。どうしてわかったのか不明だが、トウモロコシが食べたくて出てきたようだ。・・・しっかり食べていただいた↓。 老衰すれば、動きはゆっくりになり、飛翔力は落ち、血色は悪くなる。これは、生き物として当然の成り行きだが、老いることを知らない飼い主は、こうした変化を理解できず、病気と思って通院やら投薬などして治そうとしがちだ。しかし、老衰は常識的には治らない。25gしかないので、老いの世話を焼くのが楽だと思って、通院より介護を優先してほしいところだ。