カテゴリ:超低出生体重児
最近、仕事が忙しくてブログの更新が滞ってました。
カズとアサヒの主治医であるI先生が転勤に。 この日が最後の受診。 前の主治医のY先生から引継ぎしてもらって2年。 本当にお世話になりました。 最後にI先生と妻、カズ、アサヒで一緒の写真を撮って貰いました。 私はこの日も残業して帰宅しましたが、アサヒはまだ起きてました。 カズは既に アサヒはかなりハイテンション 暫く遊んで、アサヒが眠そうにしているので ミルクを飲ませて一緒に寝始めました。 ところが、アサヒはミルクを飲んだものの様子がおかしい。 寝ながら咳き込むし、普段より息も荒い。。。 暫くして、、、突然アサヒが痙攣し始めました。 カズもアサヒも熱性痙攣を持っているのですが、 このときの体温は37.4℃。 普段なら38.5℃を越えたら痙攣止め(ダイアップ)を入れるところですが、 37℃台で痙攣は初めて。 ちょっと慌ててしまいました。 明るい場所に移して様子を見ましたが、なんだかいつもの熱性痙攣と違って 泣かずにうつろな目でボーとしているし、目も左右にゆっくり揺れている。 かかり付けの病院に電話して状況を説明をすると 救急車で病院に来るようにとのこと。 急いで119で救急車を呼びました。 カズが寝ているので、妻がアサヒを病院へ。 私は家で待つ事に。 1時間ほどして妻から電話。 妻によると病院に着く前に いつものアサヒに戻ったとのこと。 アサヒが救急車から出る時には、 アサヒ 「ピーポー」 と言ってたらしい。 病院ではアサヒは40℃を超える熱だったらしく、 熱性痙攣ということでダイアップを入れて1時間ほど様子見。 朝3時半頃にタクシーで帰宅して来ました。 翌朝、主治医に診てもらうようにとの当直医の先生のコメント。 前日、さよならしたばかりのI先生にまたまた、 今度こそ本当に最後の受診になりました。(多分) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 22時44分18秒
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