カテゴリ:子供の成長
幼児雑誌に「君だけの怪獣を書いて、送ってね!」という企画が。
妻がカズに怪獣の絵を描かせて、 私が怪獣の名前とか、特徴を書いてました。 名前 「びりびりかいじゅう」 特徴 「小さい時はやさしくて、大きくなると悪くなる。 はさみで相手をチョッキンします。赤いビームで敵を倒します。」 カズ 「これ、はがきに貼って送ってね。」 というので送り先をみると、注意書きに「送られた怪獣の権利は、○○に帰属します」 と書いてある。 私 「いいけど…あれ、これ 送ったら他の人のものになるって書いてあるけどいいの?」 カズ 「だめ!!送らないで、せっかくカズ君が考えたんだから」 カズは数字とかには強いと思うのですが、 絵ごごろがちょっと・・・ 2歳ごろから、あまり進化がありません。 (それでも、最近は頭からいきなり手足が伸びてる「ニコチャン大王」の こともなくなりましたが。) このとき、書いた怪獣は赤い線が2本うにょうにょと伸びているものでした。 それでも、カズには愛着があったらしく、結局送らないことに。 著作権の主張をする息子に、妻は大うけしてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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