テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:子供の成長
連休中にチャレンジしたものの、あまりの混雑に断念した潮干狩り。
断念から1ヶ月ちかくが経ち、再チャレンジしてきました。 行先は「F市海浜公園」。ここはあさりが取れます。 今回は、開場時間の1時間半ほど前に現地着。 現地で大人用の貸熊手を200円で2つ借りる。(熊手を返すと、100円返却されます。) 潮干狩りの場所はネットで囲われていて、開場時間まで入口が閉まっていました。 開場時間まで、ちかくの海岸で練習。 カズもアサヒも、海岸でうきゃうきゃ言いながら 砂を掘ってました。砂遊び、泥遊びの延長なんだろうな~。 ちょっと掘ってみるといくつか貝が。後でみるとここでとれたのはあさりではなく、 「シオフキガイ」だったようです。 1時間ほどして、開場。入口にはずらりと行列。 最初はパパ&カズ組とママ&アサヒ組で潮干狩り。 カズの熊手はプラスチック製。あまり掘れない。 うーん。私がガリガリ掘って、やわらかくなったところを カズに掘らせると、いくつかお目当ての「あさり」が。 カズ 「よっしゃー!ゲット~!」 と意気揚揚とネットにあさりを入れていました。 その後は私が貝を掘り、カズが泥を落としてネットに入れると役割分担してました。 カズ 「もー、疲れたからパパが入れてね。」 と言いながら、その後、ママとアサヒ組が合流した後は カズ 「カズ君、こんなにとれたよ~」 って自慢してました。 アサヒは、ママが掘っている場所の上に泥水をかけたり、 他の人が掘った穴に足がハマって、 アサヒ 「助けて~」 と助けを呼んだり。おかげでママとアサヒはあまりとれなかった様子。 合流してからは、ママもちゃんと掘れるようになって あさりをゲットしてました。 アサヒは、パパとカズのあさりの入ったバケツの上にやっぱり泥水を掛けてました。 2時間ほどほって、ネット1杯分。800gでした。 カズは最後は掘るのに飽きて、潮だまりに服ごとダイブ。 じゃぶじゃぶ遊んでました。カズもアサヒも、砂や海水が口に入ってました。 今までだと、すぐ体調が悪くなるところですが、 急激に体調が悪くなっている様子はなく。 よかった。 帰宅後、塩抜き。 バケツに入れて、海水につけると 貝ががりがり動き、バケツの外に向かって水を飛ばします。 さすがとれたて。活きが良いです。 カズもアサヒも興味津々。 カズ 「バケツの上に、新聞紙をおいて暗くしなくっちゃ。」 テレビで貝の塩抜き方法を学んでいた様子です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月11日 23時35分17秒
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