笑顔のある日々

連休なので本当はプールのあるリゾート施設に１泊２日旅行に行く予定だったのですが、

カズ　中耳炎
アサヒ　ちょっと鼻水が…
妻　　　喘息で夜も寝れないほど咳がでている。（体を起して寝てました。）
私　　　風邪気味

ということで旅行は中止。プールにも入れないしね。
ちょっと遠出して日帰り旅行　市原ぞうの国へ。

この動物園は、「星になった少年」の映画で有名な場所。
ぞうに乗ることもできるということで前から気になってた場所です。

入口で動物のえさ（５００円）を購入。
餌はキャベツ、ニンジン、バナナ、鳥のえさ。
大概の動物に餌を手渡しであげることができます。

まずは、キリン。
最初カズもアサヒも、恐る恐る餌をあげていましたが、
自分の手からキリンが餌を食べたのを見て、はまったらしく
何度も餌を手渡し。大きな舌でなめられて、満足げでした。

モルモットのふれあいコーナーでは
ママにモルモットを抱っこさせてもらうのに、
兄弟でモルモットを取り合い。（モルモットさん、ごめんなさい。）
順番に抱っこさせました。
アサヒはアイパッチをしていたのですが、
モルモットを抱っこさせた時、モルモットの頭の向きがアイパッチをしている目側に
なっていたため、
アサヒ　「モルモットさんのお顔が見えない！」
と怒っていました。

ゾウさんショーが始まったのでショーを見た後、
予約券を購入していたゾウさんに乗るイベントに参加。
４歳未満は、子供１人に保護者が１人付き添う必要があるとのことだったため、
妻－カズ、私－アサヒ
に別れてゾウさんに乗るはず、だったのですが…
妻とカズがゾウさんに乗りに行った後、アサヒが
アサヒ　「ママと乗りたい～」
と号泣したため、結局
妻－カズ、妻－アサヒ
でゾウさんに乗っていました。
妻はこの手の動物ふれあいイベントが好きなので、ちょっとうれしそうでした。

その後、ラクダ乗り場へ。ふたこぶラクダで結構大きいラクダだったのですが、

アサヒ　「あっ君、ひとりで乗る」

というので一人で乗せてみることに。
３歳以上から一人で乗れるということだったのですが、アサヒは見かけが小さい。
余計目立って、皆から注目されていました。
が、ちゃんと一人でラクダに乗れてました。
一人で乗ったことがよほどうれしかったのか、

アサヒ　「あっ君、ラクダに一人で乗った。また、乗りたいな」

とうれしそうに行ってました。

しばらく動物に餌をあげたあと、寒くなったのとおなかがすいたので
園の入口にあるレストランへ。

カズ　お子様カレー（５００円）
アサヒ　お子様うどん（５００円）
妻　　　ハンバーグ丼（８５０円）
私　　　炸醤麺(ザージャーメン) （８５０円）

お子様カレー、小さい…。
カズのおなかには足りないだろうなと思ったら
やはりカズから

カズ　「それ頂戴！」

のご指名。炸醤麺(ザージャーメン)は辛いので食べられないだろうな
と思っていましたが、

カズ　「これ、美味しい」

と続けて貢物を要求。
妻もハンバーグ丼を半分、カズに取られてました。

アサヒはうどん完食。
お昼ごはん中に雨が降り出したため、そのまま帰宅。

カズもアサヒも、楽しかったらしく、

カズ、アサヒ　「また行きたーい」

と言ってました。