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テーマ:いいもの見つけたよ(20267)
カテゴリ:京都あれこれ
麺食いの我が家によく登場するのが、 日本調味料の名脇役、 七味唐辛子 地元京都では有名な 清水寺の三年坂 「七味屋本舗」がありますが、 あの、辛さの中にもある甘みが癖になりますね。 唐辛子と言えば、 16世紀中頃スペインから渡来してきたそうで 辛味成分の元、「カプサイシン」は、油分を体中で燃焼させて、 脂肪や血液中の中性脂肪を 低下させることが実証されているそうです。 七味唐辛子の命は、なんと言っても 唐辛子の素材の良さにかかってます。 七味のブレンド具合も、多種多様、 お店によって七味に特徴ありますが、 京都は香り重視ってとこ。 唐辛子(とうがらし) 山椒(さんしょう) 胡麻(ごま) 紫蘇(しそ) 青海苔(あおのり) 麻の実(あさのみ) 芥子(ケシの実) 陳皮(ミカンの皮) 辺りが、定番でしょう。 個人的には、柚子入りがグッド。 【京都森勝】七味唐辛子/ハバネロ 伏見稲荷大社の「七味唐がらし本舗 おくむら」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月16日 16時08分20秒
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