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テーマ:京都。(6113)
カテゴリ:京都あれこれ
上賀茂神社の境外摂社で 天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祭る 「大田神社」 上賀茂神社からは 細い路地を通り、10分位の距離 ここ、大田神社の杜若(カキツバタ)は、 平安時代からの名所であって、 国の天然記念物にも登録されております 当時はおそらく、ここら周辺が 杜若で埋め尽くされていたんしょうね。 尾形光琳の杜若絵は 大田ノ沢の杜若がモチーフとの 言い伝えも残っております。 残念ながら、見頃は過ぎ様としているようでした また、全体の花の数も少ないような気が・・。 何れ菖蒲か杜若 微妙な距離の鴨さん2匹も 仲良く杜若を眺めておりました・・ 大田神社向かいに かの有名な「北大路魯山人」の 生誕地を示す石碑が。 北大路魯山人は、明治16年3月23日 ここ、上賀茂の地でご生誕を迎え 幼少の頃から、非凡な才能を発揮し 書・陶芸・料理などで優れた能力を発揮。 今は、京都西賀茂の小谷墓地に眠られているとな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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