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カテゴリ:温泉・旅行
電気バスを降り立つと ホテル立山の地下に到着^^ この時点で、標高2450m そこから地上に這い出すと 正面には、ご立派な碑が この正面辺りの3山を含めて、立山と呼ぶそうな。 山は山でも、京都辺りの山とは格が違う ガイドブックの写真では、スケールが違う しばし、雄大な景色を眺めて その横で湧き出る 「立山玉殿(たまどの)の湧水」 で山の恵みをたっぷり頂きました。 買えば500ml 150円の高価な水が飲み放題~ 冷たくて、クリアな味でございます さらに2時間ほど、山道を登る覚悟があれば 立山登頂が可能 ここへ来るのは全くの初心者なので 近場を散策する事に。 空気が薄いのか、坂道の登り降りが しんどい~ 火口に出来た湖、ミクリガ池は とても清らかな水の色をしており 回りの風景が想像してたより色とりどりなのにびっくり。 天気は、上々~~ 漂う雲海 雲の上を泳げそうな感じ ただ紅葉は、ちょっと早かった感あり 万葉の時代より、 神のいる尊い山として崇められてきた立山。 乗り物で楽に来れる今となっては、 その厳格さは、薄れた感がありますが それを差し引いても この様な景色を満喫できる場所は そうはないでしょうね。 膝丈ほどの松林をくまなく観察すれども 残念ながら、天然記念物の雷鳥の姿は見れませんでした。 さ~て立山下山後、次は何処へ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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