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2011年04月03日
テーマ：京都。(6113)
カテゴリ：京都あれこれ
昨晩から、寒いですね～～ なかなか、春モードになりませんが 京都もそろそろ桜の季節が到～来、、 ここ 随心院 は、  京都外れの、山科小野に   そう、小野といえば、 平安時代の歌人、絶世の美女～と名高い 小野小町 に所縁の場所。  この先の、井戸で 毎朝、化粧をするのに使っていたという、「化粧井戸」  昔は綺麗な井戸水が、たっぷりって感じですね^^  －－ 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに －－ 小町さんも、年や衰えには勝てず^^；  竹林の中にひっそりと文塚が。 小町へ宛てられた数々の恋文がこの中でお眠りに・・ さすがに、伝説の美女、恐るべし・・ 今も残っているのは、多くがうしろ姿の小町、 どんな感じの美女なのか、想像は・・・・；   我が家の桜は綺麗に咲きました^^  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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