イモ子、心の叫び。

今から約２週間前の12月29日のことです。

友達の誕生日プレゼントの製作をやっと終え、ｋくん経由でその友達のお姉ちゃんに渡すことになったので、またしてもｋくんと待ち合わせすることに。

ところが、別件でｋくんが予定より遅刻。

その日、イモ子は家の近くの映画館で『犬神家の一族』をレイトショーで見に行こうと思ってたんです(イモ子は結構1人でも映画とか見に行っちゃいます)けど、ｋくんの遅刻のせいで間に合わなくなっちゃったんです。

遅れてきたｋくんが映画を見そびれたことを知って、イモ子に何も言わずにその時間からでも見れる映画館を探して連れてって、一緒に見てくれたんです(>_<)

そのスマート(?)な行動に感動しました。
もしかしたら女の子慣れしてるのかなっていう考えもぬぐえませんけど(^_^;)
kくんはマジメな感じの人だから、女の子遊びとかしそうにないけどね。

その後イモ子の家まで送ってくれてたんですけど、前にイモ子の家のわりと近くに夜景が結構キレイに見える場所があるって聞いてたので、ダメもとで『行ってみたいな！』って言ったんです。

ｋくんは次の日もお仕事がお休みだったので、すんなりＯＫしてくれました。


夜景スポットに着いて、車から降りるとメチャクチャ寒かったですけど、夜景はメッチャキレイでした☆

遠くの方を見てたら、夜景がチカチカして見えたので、イモ子の目がおかしくなったのかと思ってｋくんに聞いたら、『空気の流れのせいでそういう風に見えるんだよ』と教えてくれました。

当たり前のことなのかもしれないけど、イモ子は知らなかったのでとても感動しました。



『空気の流れや風が目にみえること』


イモ子はｋくんに教えてもらいました。