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修論発表用のパワーポイントの準備もちゃくちゃくと進んでいるイモ子だけど、悩みっぱなし、凹みっぱなし。 朝に届くkくんからのメールをエネルギーにして、イモ子はどうにか一日頭と身体を動かすことが出来ている。 木曜の晩、いつものように0時頃に学校から自転車を押しながら帰る。 途中でふと『ラーメン食べたいなぁ・・・』と思ったイモ子は、kくんに『美味しいラーメン食べたい。』とメールしました。 翌朝メールが帰ってくるんだろうな・・・と思ってたら、kくんから電話。 kくん『もしもし、今家?』 イモ子『今学校から帰ってるよ。』 kくん『なに、ラーメン食べたいの?今テレビでラーメンやってておれも食べたくなったとこ。』 ・ ・ ・ kくん『明日食べ行こうか?おれ今週は土曜日は仕事とその後懇親会あるし。』 イモ子『ほんとに?わ~い☆』 ・・・ということで、金曜日、イモ子は19時過ぎに実験を終えて家に帰ってお出かけの準備してkくんからの連絡を待ってました。 21時前頃、ようやくkくんから電話。 kくん『もうすぐ仕事終わるで~。』 それから1時間くらいしてkくんがイモ子の家の前に到着。 んで出発。 イモ子の行ったことのないところへ、kくんに連れて行ってもらえるのはすごく嬉しいし、楽しい。 kくんが連れてってくれたのは、kくんの通ってた大学のすぐ側にあるラーメンとソースカツ丼を出してくれるお店。 なんかkくんのテリトリーみたいなところに連れてってもらえるのって特別な感じがして勝手にテンション↑ ラーメン2つとカツ丼1つを注文。 イモ子はラーメンだけと思ってたら、頼んだカツ丼をイモ子にも『食べ~』というkくん。 この人はきっと相手が女の子でも、1つのものを2人で食べることにぜんっぜん抵抗がないらしい・・・(^_^;) ラーメンもカツ丼もとっても美味しくいただきました☆ 車での帰り道、周りの景色を見てたイモ子は山の中腹にある明かりを見つけて、『あれは何?』と聞くと kくん『あれが大阪の夜景がキレイに見える生駒山よ。何?行きたいの?』 イモ子『・・・。いや、明日kくんお仕事だしいいよ。』 kくん『あ、そう?(笑)』 でもでも少し進んだ道の途中で、 kくん『ここをあっちに曲がったら生駒よ。・・・・行きたいんでしょ。しょうがないな~。』 イモ子うれしくて泣きそうでした。 でもね、時間が遅すぎで展望台のあるところまで行けるスカイラインがすでに封鎖されてました。 だけど途中からもわりとキレイな夜景が見えました☆ リベンジを誓い、再び帰路へ。 kくん喉がかわいたらしくコンビニへ。 ジュースを飲んで、イモ子がごみを捨てに車外に出てる間になぜかkくんが助手席に。 しょうがないので運転席に乗りました・・・っていっても、イモ子恥ずかしながら現在免許取得中で運転できません。 しかもそのままいつのまにか寝てしまったkくん。 しょうがないのでイモ子もうたた寝。 だけど腰が痛くなったので、後部座席へ移動。 んでkくんも移動。・・・このパターン前にもあったような・・・。 そんでそのまま、後部座席で一緒に寝てました。 寒いのでくっついて。 『イモ子あったかいな。』といいながらギュってされてたけど、 『私の身体があったかくなるのはkくんの側にいるからだよ!』とは言えませんでした。 朝になりそうになって、イモ子を家まで送ってくれてそれでバイバイ。 また今日も『好き』って言えなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.18 05:43:31
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