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修論発表の準備、自動車の免許取得・・・etc、やらなければいけないことはたくさん。 忙しい毎日の中でも、ふと考えるkくんのこと。 凹んだ時にはkくんからのメールや写メを眺めるイモ子。 この土日月曜日に彼氏の国試の本番が行われています。 国試前の彼にショックを与えないように、ずっとkくんの存在を隠し続けてきたけど・・・もうそろそろ限界かな。 彼氏から電話がかかる度に、メールがくる度に、Yちゃんの話を聞く度に、友達から『彼氏とどうなの?』っていう話をされて笑いながら答える度に・・・黒くて重い何かをひたすら飲み込んで身体の中にずっしりと溜まっていく感じがする。 同時に、kくんへの想いはつのるばかり。 心のコップに、好きの気持ちの水がもうあふれそうなくらいになってるのを感じる。 もうすぐkくんの誕生日がくる。 仲間内でkくんに内緒でみんなでプレゼントを用意しようということになってるけど、どうしてもイモ子1人からの内緒のプレゼントを渡したい。 誰よりも早く。 もうすぐkくんとお別れの時期が近づいてるから、少しでもkくんの記憶に残ることをしたい。 何を渡すかまだ決めてない。 スーツを着ることがたまにあるkくんなので、オシャレなネクタイでもあげようかな・・・って考えてたら、 ふと『そんなどんどんスーツの似合う大人の男になっていくkくんをそばで見ていられないんだな・・・』と思ってバスの中なのに勝手に涙があふれてきた。 イモ子にいろいろしてくれる優しいkくんのために、イモ子がしてあげられることってホントに何もなくて、 プレゼントしようにもkくんの好みも、何を欲しがっているかも分からない。 kくんにとって、イモ子ってただそれだけの存在でしかないんだなって実感させられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.19 01:51:31
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